北朝鮮

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syowaさん

投稿者: kaspar47 投稿日時: 2003/10/05 09:12 投稿番号: [6189 / 44985]
>今更この話題を続ける気が無いとお思いでしたらスルーして下さい。

  なにをおっしゃいます、スルーなんかしません。(貴殿の主張ときたな)

  たしかに意見が微妙にずれています。表現はほぼ同じように見えるけれども、違う。これは面白いですね。syowaさんは客観的に、感情的にならずに考えを述べると言っている、私は主観を入れ、感情も入れて考えを述べます。そこが、違いとして出ているように私には思えます。法的なものも私の文には入っていません。
  以下は、極めて「文学的」とでも言う私の意見です。
  まず「アイデンティティ」という言葉から始めます。

「歴史とは子を失った母の悲しみである」という言葉があります。この母のアイデンティティは「悲しみ」です。子供が喜べば、母も喜ぶ。「喜び」が母のアイデンティティです。この「悲しみ」「喜び」の中に、その民族の文化が表現されている、凝縮されていると私は思う。母の姿は一つの文化を象徴している。
  そういうわけで、アイデンティティは揺れ動きます、母の不安や恐怖がアイデンティティになることもあるでしょう。しかしこれはいい加減であるということを意味しない。なぜなら、母は生身で、鼓動する心臓をかかえて日々生きているのですから、いい加減になりようがありません。
  そして母の悲しみは国境をこえます。日本でも北朝鮮でもそれは同じことだ。
  一人の人間が現在生きていて、そのアイデンティティの姿はそうしたものだ、と私は思う。アイデンティティは写真付きの運転免許証のようなものではない。政治的、社会的身分などというものとも関係ない。血を流して生きているだけだと思う。
  人間はちょっとした理屈やさかしらな法律に束縛はされるが、容易に従うものではない、と私は思います。

  ソンフアンさんがこう言っていました。
「特別永住の許可を受け日本に永住する外国人(大多数がコリアン)の主張には様々な物があります。先進国であり国際性をより取り入れた開けた国を目指す日本にとって在日の主張の多くを内政干渉とばかり決め付け無碍にする考え方を私は危惧します。」

  この意見の中には一人一人の「生身」で生きている側からの主張があります。これは理屈ではないですよね。客観の欠点はあまり遠くから見すぎて、人間がごま粒のように見えることではないですか。

  syowaさんはこう言います。
「このような無意識下での同化とも言える環境下において、特に意識することなく日本人と同じ扱いを受ける事を当たり前と感じてしまっているので、何かの際に国籍による区別・差異を感じた時に、外国人扱いされる事に抵抗を感じてしまうのではないか、との考えが私の見解です。」

  この意見と同じようなことを私も言いました。貴殿と私の違いは以上のべたことから思っていただければ幸いに思います。なお「東アジアの人々が思う『同類?であるという直感のようなもの』」とは私自身のいろんな経験からの願いのようなものである、と考えていただければと思います。

  なお、このスキだらけのパッチワークのような文章への反論をお待ちします。
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