ランディ卿【正面=トピ合致】再び
投稿者: clionomiko 投稿日時: 2007/01/05 09:22 投稿番号: [38096 / 44985]
おはようございまする。
歴史を考察するがゆえまたもこの格好で登場いたしましたぞえ。
それはそれとして、ずばり
>本論
を述べるのに
>笑
ろうてはなりませぬな。
と、一応クレームをつけたところで。
>敵からの脅威が現実的でないなら可能でありましょう。
属国と安全保障は直接的に結びつきませんので、宗主国の気分次第で
いつでも攻撃の危機にある以上、そのような緊張関係は持続していたと
仮定すれば、170年の時間も彼らにしてみれば針のムシロだったかも
しれませんね。
なるほど、元の属国であった170年間の内実が問われるわけですな。
この場合人民の反応として3つのパターンが考えられる。
1:元の支配が高麗朝本来の政治より酷政であった場合。
1−1:人民としてはひたすら首をすくめて元の支配力そのものが衰えるのを待つ。これが卿も指摘されている170年間の
>針のムシロ
に凝っと耐えつづけるケースですな。
1−2:酷政に耐えかねて元にもその手先である高麗朝にも反乱を起こす。(だが実際には具体的な民乱というほどのものは起こっていない)
2:元の支配が高麗朝本来の政治と対して変わらぬか少しでもましだった場合。
当然民衆としてはなにをする気にもならぬでしょうな。
下條正男氏の『日韓・歴史克服への道』によれば
「歴代中国は、高麗にも朝鮮にも処女の貢献を求めていたが、この時ほど『怨咨大いに興る』ことはなかったのである」
そうだからおそらく元の支配は苛酷だったのであろう。ランディ卿の
>170年の時間も彼らにしてみれば針のムシロだったかも
しれませんね。
が正しいとも思われる。
しかし、これも考えようだとは思われませんかな? 元寇を退けた日本と違い高麗朝はフビライ王家の王女を代々の妃とすることでいわばモンゴル帝国の一端に位置することになった。それを逆手に取って利用するという手はあったと思われるのじゃ。
卿が現代日本とアメリカとの関係について論じておられる
>まずはMD構想の
さらなる積極的関与と、F−22ラプターの購入、つまり対中国を
睨んだ防衛構想にて対中国外交に強みを持たせる事で、北朝鮮に
対峙するって感じです。
以下の状態をこの時代に(かなり強引じゃが)当てはめなおせば元(モンゴル帝国)の敵を積極的に自らの敵として兵力を提供しその代わりモンゴル帝国全土との交易を活発化する。
可能性としてはけしてあり得ぬことではあるまい? わらわが不思議なのは高麗朝やその治める人民達が積極的にその手に出たという記録はいまだ見たことがない、という点。高麗の民はせいぜい倭寇を装って自国や中国沿岸を荒らしまわる程度に過ぎなかったと思しきこと也。
以上から考えるに、元の侵略以降の朝鮮半島の民はやはりなにか歯車が狂ったとしか思えぬということじゃ。出来得る可能性をわざわざ自らつぶしていっているというか。
その点、現状の韓国を思わせないではないですな。
ともあれ、わらわとしては高麗朝期というのは朝鮮半島の歴史のなかで大きなターニング・ポイントになっているという気がしてならぬ。
以上、お時間のあるときにでもご一考くださるれば幸い。
それでは失礼仕る。
歴史を考察するがゆえまたもこの格好で登場いたしましたぞえ。
それはそれとして、ずばり
>本論
を述べるのに
>笑
ろうてはなりませぬな。
と、一応クレームをつけたところで。
>敵からの脅威が現実的でないなら可能でありましょう。
属国と安全保障は直接的に結びつきませんので、宗主国の気分次第で
いつでも攻撃の危機にある以上、そのような緊張関係は持続していたと
仮定すれば、170年の時間も彼らにしてみれば針のムシロだったかも
しれませんね。
なるほど、元の属国であった170年間の内実が問われるわけですな。
この場合人民の反応として3つのパターンが考えられる。
1:元の支配が高麗朝本来の政治より酷政であった場合。
1−1:人民としてはひたすら首をすくめて元の支配力そのものが衰えるのを待つ。これが卿も指摘されている170年間の
>針のムシロ
に凝っと耐えつづけるケースですな。
1−2:酷政に耐えかねて元にもその手先である高麗朝にも反乱を起こす。(だが実際には具体的な民乱というほどのものは起こっていない)
2:元の支配が高麗朝本来の政治と対して変わらぬか少しでもましだった場合。
当然民衆としてはなにをする気にもならぬでしょうな。
下條正男氏の『日韓・歴史克服への道』によれば
「歴代中国は、高麗にも朝鮮にも処女の貢献を求めていたが、この時ほど『怨咨大いに興る』ことはなかったのである」
そうだからおそらく元の支配は苛酷だったのであろう。ランディ卿の
>170年の時間も彼らにしてみれば針のムシロだったかも
しれませんね。
が正しいとも思われる。
しかし、これも考えようだとは思われませんかな? 元寇を退けた日本と違い高麗朝はフビライ王家の王女を代々の妃とすることでいわばモンゴル帝国の一端に位置することになった。それを逆手に取って利用するという手はあったと思われるのじゃ。
卿が現代日本とアメリカとの関係について論じておられる
>まずはMD構想の
さらなる積極的関与と、F−22ラプターの購入、つまり対中国を
睨んだ防衛構想にて対中国外交に強みを持たせる事で、北朝鮮に
対峙するって感じです。
以下の状態をこの時代に(かなり強引じゃが)当てはめなおせば元(モンゴル帝国)の敵を積極的に自らの敵として兵力を提供しその代わりモンゴル帝国全土との交易を活発化する。
可能性としてはけしてあり得ぬことではあるまい? わらわが不思議なのは高麗朝やその治める人民達が積極的にその手に出たという記録はいまだ見たことがない、という点。高麗の民はせいぜい倭寇を装って自国や中国沿岸を荒らしまわる程度に過ぎなかったと思しきこと也。
以上から考えるに、元の侵略以降の朝鮮半島の民はやはりなにか歯車が狂ったとしか思えぬということじゃ。出来得る可能性をわざわざ自らつぶしていっているというか。
その点、現状の韓国を思わせないではないですな。
ともあれ、わらわとしては高麗朝期というのは朝鮮半島の歴史のなかで大きなターニング・ポイントになっているという気がしてならぬ。
以上、お時間のあるときにでもご一考くださるれば幸い。
それでは失礼仕る。
これは メッセージ 38052 (randy_bara さん)への返信です.
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