Re: 横から失礼します。
投稿者: faye_valentine2006 投稿日時: 2006/08/11 21:56 投稿番号: [37194 / 44985]
>「交戦規定?規則?」と言うものは整備されているのでしょうか?
自衛隊の交戦規定ですか?
簡単です。
「捕虜はとらない。捕虜にならない。」
・・・冗談です。
実は日本の防衛の実態は、交戦規定がどうのこうの・・・のレベルの状態で
はないのです。
ご存知とは思いますが、日本の防衛思想は、「専守防衛」です。
つまり、相手が攻撃して来てから防衛するというもの。しかも相手の攻撃判
定の条件は、日本の領土(領海)内で行われたときと解釈されています。
つまり、「専守防衛」とは、国内を戦場にして防御するというもので、日本
の防衛ラインは、国境線の内側なんです。(しかも、先に手を出せない。
F-22を買っても無駄かも?相手がミサイルを撃つまで自衛隊機からは撃てな
いんだから・・・)
スペインの無敵艦隊を壊滅させたキャプテン・ドレイクは、日本と同じ島国
であるイギリスの防衛方針として・・・
「イングランドの防衛線は国境や英国海峡にはない。大陸側の港の背中にある。」
と言っています。
私はこの考え方が正しいと思います。
日本人を一人も国内で失ってはならない、
一億二千万人の住む狭い日本を戦場としてはいけない
と考えます。
「専守防衛」は国土防衛の放棄です。
実際の所、今の政府には、国民の命を守る意思はあるのかと思いますよ。
政府は受身の専守防衛をお題目のように唱え、シビリアンコントロール下の
自衛隊は、攻撃訓練ができません。
今の自衛隊の教範に「進攻作戦」と言う項目はありません。「進攻」は「専
守防衛」を逸脱する、と言うのが政府の考えだからです。
自衛隊には攻撃を忘れた「軍事力」の無意味さがあるんです。
有事法制の整備も始まりましたが、本土決戦を前提とした「専守防衛」です
からね(いくら整備したところで現実には)超法規的な事ばかり起きると思
いますよ。
と、言う事で今の日本の現状は「交戦規定があるのか?」どころでは無いのですよン。
これは メッセージ 37185 (xxkanashiikimochixx さん)への返信です.
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