リラさんへ。
投稿者: chopper8111362 投稿日時: 2005/06/14 14:08 投稿番号: [32255 / 44985]
こんにちは、ちょっぱーです。
九州は、なにやら晴天が続き、子供達は夏休みのように真っ黒けです。
>>「罰し、赦す神」
>の託宣を自分たちだけが聞き取っているという預言者的優越感に浸りたいのではないか、と思えてしまいます。
この、「預言者になりたい」という意識は、戦後左翼知識人や左翼政治家、活動家に広く見られたものだったのでしょうね。もちろん、中国の文化大革命における反動知識人弾圧も、左翼知識人達の歪な行動を惹起していた大きな原因でしょう。戦後から七十年初頭までの日本は、やはり社会共産主義革命の可能性が蠢動していましたから、、。
リラさんご指摘の「預言者的優越感」を、僕の考察にも、ぜひ追加させて下さい。
>現在右翼扱いされている頭山満や杉山茂丸などが、云々。
「左翼とは何か」というテーマが、僕の思想変遷のスタートでした。右翼に関しては、漠然と「僕は左翼じゃない。ならば、僕は右翼なのかな?」という程度の感覚でした。掲示板に出入りし始めた頃も、その漠とした感覚で居たのですが、choiさんに「君は民族派なのか?新右翼なのか?」と問われたことがあり、「思想としての右翼」に興味を持ちました。僕の考えの一部(乱雑ですが)を以下に投稿したことがありますのでご参考下さい。
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=NW&action=m&board=552019565&tid=4z9q&sid=552019565&mid=11781
蛇足ながら、玄洋社等の勉強には、夢野久作(杉山茂丸のご子息)に興味を持った頃から始まりました。ちょっと邪道ですが(笑)。
>戦前の右翼の気質や主義主張を今も継続している人々がどれだけいるのか、私にはわかりません。
僕も「分かりません」。先日「ダカーポ」の六月号、「右翼はいま、何を考えているか」を読んだのですが、語るほどの内容はありませんでした。ただし、「一水会」関係者および、野村秋介氏の紹介記事だけは白眉です。
>マスコミが、左派の知識人ばかりを取り上げる傾向にありますから、云々。
それはありますよね。戦後に開拓された、「左翼論壇」という市場が、まだ健在です。マスコミは功利主義ですから、「右翼論壇」という市場が活況すれば、当然、右翼思想家の紹介がなされるでしょう。その傾向の萌芽ははじまっています。
>小林よしのり氏あたりはあまりにも感情論が先に立つので、私は高く評価できないでおります。
右翼の目的は、旧来の社稷を守ることです。社稷とは庶民の生活であり、そのため「右翼の思想」は「庶民の思想」を絶対背景とします。そして、庶民の理論は、感情論です。感情(パトス)に強く影響されるのが、右翼の行動論です。その点、小林氏には右翼の「素質」があります。ただし、僕も彼を認めきれないでいる。その理由は、彼が「天皇制」を語る時、どこか歯切れが悪い。三島由紀夫のようにスッキリと、「天皇陛下万歳」と言えるようになれば、僕は小林氏を強く支持できるのですが、、。ただし、小林氏による「保守思想」の一般化、低年齢化への貢献は計り知れないものがあります。我が家の息子等も、「戦争論」を読んでいます。良いことです。
>天下国家を語るときにまず優先されるべきは、冷徹な利害計算、、云々。
右翼は、反体制です。右翼の思想を体制が受け入れた時、右翼はその役割を終え、消滅します。「消滅する(死ぬ)事が最終目標である右翼」に利害計算は必要ない。情熱と浪漫に従って行動するのが、右翼です。だから三島由紀夫は浪漫派右翼なのです。
トピずれ甚だしい内容になりましたね。申し訳御座いません。
では。
九州は、なにやら晴天が続き、子供達は夏休みのように真っ黒けです。
>>「罰し、赦す神」
>の託宣を自分たちだけが聞き取っているという預言者的優越感に浸りたいのではないか、と思えてしまいます。
この、「預言者になりたい」という意識は、戦後左翼知識人や左翼政治家、活動家に広く見られたものだったのでしょうね。もちろん、中国の文化大革命における反動知識人弾圧も、左翼知識人達の歪な行動を惹起していた大きな原因でしょう。戦後から七十年初頭までの日本は、やはり社会共産主義革命の可能性が蠢動していましたから、、。
リラさんご指摘の「預言者的優越感」を、僕の考察にも、ぜひ追加させて下さい。
>現在右翼扱いされている頭山満や杉山茂丸などが、云々。
「左翼とは何か」というテーマが、僕の思想変遷のスタートでした。右翼に関しては、漠然と「僕は左翼じゃない。ならば、僕は右翼なのかな?」という程度の感覚でした。掲示板に出入りし始めた頃も、その漠とした感覚で居たのですが、choiさんに「君は民族派なのか?新右翼なのか?」と問われたことがあり、「思想としての右翼」に興味を持ちました。僕の考えの一部(乱雑ですが)を以下に投稿したことがありますのでご参考下さい。
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=NW&action=m&board=552019565&tid=4z9q&sid=552019565&mid=11781
蛇足ながら、玄洋社等の勉強には、夢野久作(杉山茂丸のご子息)に興味を持った頃から始まりました。ちょっと邪道ですが(笑)。
>戦前の右翼の気質や主義主張を今も継続している人々がどれだけいるのか、私にはわかりません。
僕も「分かりません」。先日「ダカーポ」の六月号、「右翼はいま、何を考えているか」を読んだのですが、語るほどの内容はありませんでした。ただし、「一水会」関係者および、野村秋介氏の紹介記事だけは白眉です。
>マスコミが、左派の知識人ばかりを取り上げる傾向にありますから、云々。
それはありますよね。戦後に開拓された、「左翼論壇」という市場が、まだ健在です。マスコミは功利主義ですから、「右翼論壇」という市場が活況すれば、当然、右翼思想家の紹介がなされるでしょう。その傾向の萌芽ははじまっています。
>小林よしのり氏あたりはあまりにも感情論が先に立つので、私は高く評価できないでおります。
右翼の目的は、旧来の社稷を守ることです。社稷とは庶民の生活であり、そのため「右翼の思想」は「庶民の思想」を絶対背景とします。そして、庶民の理論は、感情論です。感情(パトス)に強く影響されるのが、右翼の行動論です。その点、小林氏には右翼の「素質」があります。ただし、僕も彼を認めきれないでいる。その理由は、彼が「天皇制」を語る時、どこか歯切れが悪い。三島由紀夫のようにスッキリと、「天皇陛下万歳」と言えるようになれば、僕は小林氏を強く支持できるのですが、、。ただし、小林氏による「保守思想」の一般化、低年齢化への貢献は計り知れないものがあります。我が家の息子等も、「戦争論」を読んでいます。良いことです。
>天下国家を語るときにまず優先されるべきは、冷徹な利害計算、、云々。
右翼は、反体制です。右翼の思想を体制が受け入れた時、右翼はその役割を終え、消滅します。「消滅する(死ぬ)事が最終目標である右翼」に利害計算は必要ない。情熱と浪漫に従って行動するのが、右翼です。だから三島由紀夫は浪漫派右翼なのです。
トピずれ甚だしい内容になりましたね。申し訳御座いません。
では。
これは メッセージ 32218 (lilasnosakukoro さん)への返信です.
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