>反日日本人考【感想】
投稿者: lilasnosakukoro 投稿日時: 2005/06/12 01:05 投稿番号: [32218 / 44985]
>チョッパーさん
こんばんは。
ご考察、拝読致しました。
日ごろ私が考えておりますことと多くの点で一致します。大変興味深く読ませていただきました。
>時代が進み、実体験としての戦争体験が無い世代に「贖罪、原罪」が受け継がれた時、その戦争体験がない世代は具体的な「贖罪、原罪」として、旧日本軍の残虐行為を持ち出します。そして、その旧日本軍の残虐行為という「贖罪、原罪」を「罰し、赦す神」として、昨今色褪せたマルクス主義と立ち替わり「中国、朝鮮」が台頭します。
戦争体験のない左翼知識人達が、「中国、朝鮮」という「絶対神」に阿り、自分らが関与したこともない日本軍の戦闘行為を「贖罪、原罪」として暴き立て、自分らだけが「罰し」から免れるように見苦しく免罪を求める姿が、「反日日本人」の正体なのではないでしょうか。
この、
>自分らが関与したこともない日本軍の戦闘行為を「贖罪、原罪」として暴き立て、自分らだけが「罰し」から免れるように見苦しく免罪を求める姿が、「反日日本人」の正体なのではないでしょうか。
という部分、特に惹かれるものを感じます。それは、いわゆる学生運動に「挫折した」と感じている人々が、クリスチャンへの道に進んできた例を多く見てきたからです。(彼らは決して、「学生運動に失敗した」とは言わないのですよね。あくまでも、「挫折」という美しいニュアンスを伴った言葉を使います)
ただ、彼ら自身は、ある意味本気で
>「罰し、赦す神」
を求めているのです。
>自分らだけが「罰し」から免れるように見苦しく免罪を求める姿が、「反日日本人」の正体なのではないでしょうか。
そういう自覚が彼らにきちんとあれば、まだ救われるのですが。
私にはむしろ、彼らは、
>「罰し、赦す神」
の託宣を自分たちだけが聞き取っているという預言者的優越感に浸りたいのではないか、と思えてしまいます。
右翼については、私はまだまだいっぱしのことを語れるだけの知識を持ちません。ただ、現在右翼扱いされている頭山満や杉山茂丸などが、そもそもは「自由民権運動」の担い手として出発し、日本が日中戦争にのめり込むことへも反対だったことは存じております。
彼ら戦前の右翼の気質や主義主張を今も継続している人々がどれだけいるのか、私にはわかりません。マスコミが、左派の知識人ばかりを取り上げる傾向にありますから、その種の人々は、たとえ存在してもなかなか私のような立場の者には耳に入ってこないことが残念です。
ただ、小林よしのり氏あたりはあまりにも感情論が先に立つので、私は高く評価できないでおります。天下国家を語るときにまず優先されるべきは、冷徹な利害計算だと私は思っておりますから。彼が、文化や現代社会論を展開してくれる部分には賛同する一面もあるのですが。
私の感想は、ひとまず以上のようなところです。
それでは。
こんばんは。
ご考察、拝読致しました。
日ごろ私が考えておりますことと多くの点で一致します。大変興味深く読ませていただきました。
>時代が進み、実体験としての戦争体験が無い世代に「贖罪、原罪」が受け継がれた時、その戦争体験がない世代は具体的な「贖罪、原罪」として、旧日本軍の残虐行為を持ち出します。そして、その旧日本軍の残虐行為という「贖罪、原罪」を「罰し、赦す神」として、昨今色褪せたマルクス主義と立ち替わり「中国、朝鮮」が台頭します。
戦争体験のない左翼知識人達が、「中国、朝鮮」という「絶対神」に阿り、自分らが関与したこともない日本軍の戦闘行為を「贖罪、原罪」として暴き立て、自分らだけが「罰し」から免れるように見苦しく免罪を求める姿が、「反日日本人」の正体なのではないでしょうか。
この、
>自分らが関与したこともない日本軍の戦闘行為を「贖罪、原罪」として暴き立て、自分らだけが「罰し」から免れるように見苦しく免罪を求める姿が、「反日日本人」の正体なのではないでしょうか。
という部分、特に惹かれるものを感じます。それは、いわゆる学生運動に「挫折した」と感じている人々が、クリスチャンへの道に進んできた例を多く見てきたからです。(彼らは決して、「学生運動に失敗した」とは言わないのですよね。あくまでも、「挫折」という美しいニュアンスを伴った言葉を使います)
ただ、彼ら自身は、ある意味本気で
>「罰し、赦す神」
を求めているのです。
>自分らだけが「罰し」から免れるように見苦しく免罪を求める姿が、「反日日本人」の正体なのではないでしょうか。
そういう自覚が彼らにきちんとあれば、まだ救われるのですが。
私にはむしろ、彼らは、
>「罰し、赦す神」
の託宣を自分たちだけが聞き取っているという預言者的優越感に浸りたいのではないか、と思えてしまいます。
右翼については、私はまだまだいっぱしのことを語れるだけの知識を持ちません。ただ、現在右翼扱いされている頭山満や杉山茂丸などが、そもそもは「自由民権運動」の担い手として出発し、日本が日中戦争にのめり込むことへも反対だったことは存じております。
彼ら戦前の右翼の気質や主義主張を今も継続している人々がどれだけいるのか、私にはわかりません。マスコミが、左派の知識人ばかりを取り上げる傾向にありますから、その種の人々は、たとえ存在してもなかなか私のような立場の者には耳に入ってこないことが残念です。
ただ、小林よしのり氏あたりはあまりにも感情論が先に立つので、私は高く評価できないでおります。天下国家を語るときにまず優先されるべきは、冷徹な利害計算だと私は思っておりますから。彼が、文化や現代社会論を展開してくれる部分には賛同する一面もあるのですが。
私の感想は、ひとまず以上のようなところです。
それでは。
これは メッセージ 32203 (chopper8111362 さん)への返信です.
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