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>リラさん名前の歴史少しかじって【返信】

投稿者: lilasnosakukoro 投稿日時: 2005/04/04 15:05 投稿番号: [31101 / 44985]
>虚け斎さん

  こんにちは。


  返信用のタイトルを途中で省略してごめんなさい。全部記入するとメッセージ・タイトル用の制限に引っかかるもので。

  あのタイトルだけ見た瞬間は、「オマエは歴史に関しては知ったかぶりばかりしているが、ヴィリー・ブラントをヴィリー・『グラント』と間違える程度の人間だろうが、このバカもんが!」というお叱りかと、胸がどきどきしましたデス。


>では、あや(綾、彩、文、絢、亜矢)等かかれるけど、絢錦等美しい文物から着てるもの、
以外に、仏教の説話や名前からきているもの、古くからあるのですよ。

  そうですね。沙羅(さら)とかはそんな感じですね。麻耶・摩耶(まや)とかもそうでしょう。釈尊の母、摩耶夫人から来ているんでしょうね。そう言えば、『今昔物語』で美伽(みか)というのも見かけたことあるなぁ。
  しかし、さすがに万里亜(まりあ)や安奈・杏奈(あんな)は、江戸時代にはまずいでしょう。隠れキリシタンだと思われますよ。


>元々、子の字は、身分の高い人しかつけられなかったと言うのを知ってましたか?

  は〜い、知ってました。
  というか、元来は、「子」をつけるのはむしろ男性の方だったんじゃないですか。仁徳天皇と皇位を争う寸前だった宇治稚郎子(うじのわきいつらこ)皇子(女性だったら、郎女――いつらめですからね)、小野妹子、中臣鎌子など。それが、

http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%BB%D2&kind=jn&mode=0&jn.x=48&jn.y=3

>(7)人に対する親愛の気持ちを表す。古く人名や人を表す語に付けて、男女ともに用いた。
  ↓
>(6)女性の名に付けて、それが女子であることを表す。平安時代以降、明治の頃までは身分の高い女性の名に用いた。

になっていったんでしょうね。
  とうぜん私の祖母の代までは、○○で「子」なんかつきません。でも母たちの代からは「子」がつくようになっているんですよ。

  で、私の結論は、もともと高貴の女性にしかつけられなかった「子」をようやく下々も堂々と名乗れるようになったのだから、それを自分たちから捨てて訳わからん洋物発音にするのは愚の骨頂、ということでした。(まあ、グローバルスタンダードに合わせてているのよ、と言われれば「ハイ、そーですか」と答えるしかありませんが)

  というところでございますデス。


  それでは、失礼致します。
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