なぜ21
投稿者: nasda20_03 投稿日時: 2003/08/23 00:59 投稿番号: [2565 / 44985]
核問題の平和的解決で一致
中国主席福田長官が会談
福田康夫官房長官は9日午後、北京市内の人民大会堂で中国の胡錦涛国家主席と会談
し、北朝鮮の核開発問題、日本人拉致問題の対話を通じた平和的解決を目指すことで
一致した。
胡主席は北朝鮮の核問題について「中国は一貫して朝鮮半島の非核化を主張し、対
話を通じた平和的解決を希望している」と強調。今月下旬に北京で開催される6カ国
協議については「重要な一歩だが道は長い」と述べ、解決には時間を要するとの見解
を表明した。
一方で「北朝鮮の安全への関心を適切に解決することが必要だ」と、北朝鮮が求め
る体制保証に一定の配慮もみせた。
福田氏は、6カ国協議開催に向けた中国の努力に謝意を表明。「拉致は頭の痛い問
題だが、引き続き中国の理解と支持を期待したい」と要請。胡主席は日朝関係の改善
と国交正常化を支持する立場を伝えるとともに、拉致問題についても「対話を通じた
解決を支持する」と述べた。
福田氏は、小泉純一郎首相の親書を「別途お届けしたい」とした上で「日中関係の
重要性が増大する中、協力関係の強化に努めたい」と強調。胡氏も「両国関係は、双
方にとって最も重要な2国間関係に成長した」と応じた。胡主席は小泉首相の靖国神
社参拝問題に言及しなかったが、1972年の日中共同声明など3つの文書を挙げ、
「日中平和友好条約などの原則と精神にのっとって努力すれば両国関係はさらに発展
するが、そむけば曲折が生じる」と指摘した。
この後福田氏と会談した呉邦国全国人民代表大会常務委員長(国会議長)は「中国
の新指導部は日本との関係を重要視している。歴史を鑑(かがみ)に未来に向けてと
いう精神の下で両国関係を発展させたい」と強調した。(共同)
◇
■日中会談の要旨
胡錦涛国家主席と福田康夫官房長官との会談要旨は次の通り。
【日中関係】
胡主席 困難を乗り越えてできた平和友好条約は画期的意義のある条約。初めて法
的に両国の友好交流の方向性と政治的基礎を固め、中日関係は双方にとって最も重要
な2国間関係に成長した。中日共同声明と平和友好条約、共同宣言の3つの文書の原
則と精神にのっとって努力すれば、中日関係はさらに発展するが、これに背けば曲折
が生じる。今後とも中日の理解と発展の増進を心から望み、互いの関心事を適切に解
決していくことを希望する。小泉純一郎首相の親書に感謝する。
福田氏 日中両国関係は極めて順調に推移し、年々緊密度を増している。協力関係
の強化に努めたい。小泉首相からの親書にもこうした趣旨が書いてあり、別途お手元
に届ける。
【北朝鮮問題】
福田氏 北朝鮮問題で中国が努力し6カ国協議が実現しつつあることに日本政府と
して感謝している。拉致問題は頭が痛いが中国の理解と支持を期待したい。
胡主席 中国は一貫して朝鮮半島の非核化を主張し、対話を通じた平和的な問題解
決を希望している。北朝鮮の安全への関心を適切に解決することが各問題解決のため
に必要。6カ国協議は重要な一歩だが、道は長い。中日両国は共通点が多く、今後と
も日本とよく調整、協議していきたい。中国として日朝関係改善と(国交)正常化を
支持し、対話を通じた拉致問題の解決を支持する。
【高速鉄道】
福田氏 平和友好条約調印式で福田赳夫元首相が、田中角栄元首相の国交回復によ
り日中間につり橋がかかり、条約で鉄橋ができたと語った。その鉄橋を通じ人と経済
の交流が大きく発展した。今後、新幹線を鉄橋の上に走らせなければならないと思っ
ている。(共同)
福田康夫官房長官は9日午後、北京市内の人民大会堂で中国の胡錦涛国家主席と会談
し、北朝鮮の核開発問題、日本人拉致問題の対話を通じた平和的解決を目指すことで
一致した。
胡主席は北朝鮮の核問題について「中国は一貫して朝鮮半島の非核化を主張し、対
話を通じた平和的解決を希望している」と強調。今月下旬に北京で開催される6カ国
協議については「重要な一歩だが道は長い」と述べ、解決には時間を要するとの見解
を表明した。
一方で「北朝鮮の安全への関心を適切に解決することが必要だ」と、北朝鮮が求め
る体制保証に一定の配慮もみせた。
福田氏は、6カ国協議開催に向けた中国の努力に謝意を表明。「拉致は頭の痛い問
題だが、引き続き中国の理解と支持を期待したい」と要請。胡主席は日朝関係の改善
と国交正常化を支持する立場を伝えるとともに、拉致問題についても「対話を通じた
解決を支持する」と述べた。
福田氏は、小泉純一郎首相の親書を「別途お届けしたい」とした上で「日中関係の
重要性が増大する中、協力関係の強化に努めたい」と強調。胡氏も「両国関係は、双
方にとって最も重要な2国間関係に成長した」と応じた。胡主席は小泉首相の靖国神
社参拝問題に言及しなかったが、1972年の日中共同声明など3つの文書を挙げ、
「日中平和友好条約などの原則と精神にのっとって努力すれば両国関係はさらに発展
するが、そむけば曲折が生じる」と指摘した。
この後福田氏と会談した呉邦国全国人民代表大会常務委員長(国会議長)は「中国
の新指導部は日本との関係を重要視している。歴史を鑑(かがみ)に未来に向けてと
いう精神の下で両国関係を発展させたい」と強調した。(共同)
◇
■日中会談の要旨
胡錦涛国家主席と福田康夫官房長官との会談要旨は次の通り。
【日中関係】
胡主席 困難を乗り越えてできた平和友好条約は画期的意義のある条約。初めて法
的に両国の友好交流の方向性と政治的基礎を固め、中日関係は双方にとって最も重要
な2国間関係に成長した。中日共同声明と平和友好条約、共同宣言の3つの文書の原
則と精神にのっとって努力すれば、中日関係はさらに発展するが、これに背けば曲折
が生じる。今後とも中日の理解と発展の増進を心から望み、互いの関心事を適切に解
決していくことを希望する。小泉純一郎首相の親書に感謝する。
福田氏 日中両国関係は極めて順調に推移し、年々緊密度を増している。協力関係
の強化に努めたい。小泉首相からの親書にもこうした趣旨が書いてあり、別途お手元
に届ける。
【北朝鮮問題】
福田氏 北朝鮮問題で中国が努力し6カ国協議が実現しつつあることに日本政府と
して感謝している。拉致問題は頭が痛いが中国の理解と支持を期待したい。
胡主席 中国は一貫して朝鮮半島の非核化を主張し、対話を通じた平和的な問題解
決を希望している。北朝鮮の安全への関心を適切に解決することが各問題解決のため
に必要。6カ国協議は重要な一歩だが、道は長い。中日両国は共通点が多く、今後と
も日本とよく調整、協議していきたい。中国として日朝関係改善と(国交)正常化を
支持し、対話を通じた拉致問題の解決を支持する。
【高速鉄道】
福田氏 平和友好条約調印式で福田赳夫元首相が、田中角栄元首相の国交回復によ
り日中間につり橋がかかり、条約で鉄橋ができたと語った。その鉄橋を通じ人と経済
の交流が大きく発展した。今後、新幹線を鉄橋の上に走らせなければならないと思っ
ている。(共同)
これは メッセージ 2525 (nasda20_03 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019565/kldabaaf_1/2565.html