弱わりましたなぁ〜
投稿者: constitutional_democracy 投稿日時: 2004/09/01 01:05 投稿番号: [21338 / 44985]
わたくしは、natsumesouseki_hkさんの掲示内容にお答えする視点からご回答したものですから・・・。
いずれにしましても、perusonanongrataさんご指摘の内容につきましては、ご理解されている通りで結構でございます。
なお、最後にご指摘していただきました>民主制国家であるわが国世論としては、このような政権には一日も早く交替して欲しいと思っている次第です>については、先の参院選や最近の自民党支持率などを参考にしていただければ、与野党逆転=政権交代という流れが、現時点では出来つつあると考えてもあながち誤りとまでは言えないのではないでしょうか?
それと、内閣総理大臣による靖国神社公式参拝に関しましては、仙台高裁平成三年一月十日、福岡高裁平成四年二月二八日、大阪高裁平成四年七月三〇日などもご参照をお願いします。
最後に、>傍論で憲法違反だなどと言う裁判官は、およそ司法という立場をまるっきりわきまえていないとしか言いようがありません>という見解につきましては、付随的違憲審査制なのだからとんでもないとおっしゃりたいのでしょうが、この点については留保させていただきます。
もっとも故宮沢教授は論文で、傍論で憲法問題を論ずることは、裁判所の本来の態度ではないとして消極的な評価をされているようですが、故芦部教授などは、「少なくとも最高裁が、その事件の内容の重要性なり、法解釈ないし判例統一の必要性に応えて、憲法判断を念のために付加すること自体は、まさに最高裁の“政策的考慮”にもとづく憲法判断の一つの方法として、場合によってはむしろ“積極的”に是認すべきではないか」と考えておられたようです。
この辺りにつきましては、ジェリスト370号「恵庭判決について」(宮沢)、同「違憲審査権と司法消極主義」(芦部)、法律時報39巻9号などをご参照ください。
これは メッセージ 21320 (perusonanongrata さん)への返信です.
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