そんな手もある
投稿者: nagoyan_2shiki 投稿日時: 2003/08/14 23:19 投稿番号: [2113 / 44985]
<富山殿の疑念>
1.国連安全保障理事会は信頼に値するか?
安保理が正常に機能せず、国連の安全保障が信頼に値しないものであるなら、
国連憲章の遵守義務も否定的に考えるべき。
朝鮮半島有事の際に殺されるのは韓国人や日本人。
2.従来の国連による安全保障の考え方では、
北朝鮮の意図を防ぐことはできないのではないか?
侵略側の攻撃を受けてから対応するという考え方は、日本で通用するのか疑問。
<なごやんの意見>
1. 国連安全保障理事会は「全幅の」信頼に値しない。
というか国連自体が不完全極まりない代物。
ボロボロだが、さて、打ち捨てるべきものか?
軍事同盟ではない、集団安全保障体制として
国連以外に有力な仕組みがあるだろうか?
わしは今ある国連を繕いながら有効化の道を模索するのが
現実的だと考える。
2. 国連憲章第51条によって、自衛権は妨げられていない。
今は憲法解釈で集団的自衛権は認められていないことになっているが、
わしは個別的・集団的自衛権ともに認めるべきと考えている。
なお、オペレーション・バビロンのような奇襲攻撃を想定しているなら、
わしは「そんな手もある」とは思う。
ただし、「そんな手」をつかう能力が今のわが国にあるとはとても思えない。
わが国は国土は狭隘、複雑な海岸線と山がちな地形で、しかも多数の島嶼に分かれている。
国内で近代正規戦はしにくいし、侵略側は不正規戦を行いやすい自然条件がある。
では、「前進防衛」を行うべきかというと、富山殿も「ちょっと待った!」と思われるだろう。
「そんな手もある」というのは現状ではあくまで字面の上での話ではないだろうか?
これは メッセージ 2068 (toyama_port_ship さん)への返信です.
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