政治家の魅力(>ヒューマンさん)
投稿者: lilasnosakukoro 投稿日時: 2004/04/19 13:33 投稿番号: [16689 / 44985]
連日のお仕事、お疲れさまです。(よけいなお世話ですが、取れる時に極力仮眠を取ってください)
>80歳すぎても頭脳明晰なのはどうかと思いますよん。
まあねぇ。そういう人もはたで思うよりいるけど、大半はやっぱり「老い=なんらかの衰え」であることは事実ですからね。ヒューマンさんの危惧ももっともだということで。
>確かに下限がなくなれば、若手が表舞台に出ることは多くなるかもしれません。しかし同時に、若手と古株との軋轢も産んでしまうでしょう。政治家に接する事が多い仕事なのでよく分かるのですが、議員歴が長ければ長いほど、職にしがみ付くような人が大変多い(金欲しさでね)。また、未だに「年功序列」という儒教的ゴミ以下の考えが国会議事堂では蔓延っており、それを除去するのも一仕事です。
私はね、金銭欲も含めて、人間が欲望を持つことのほうが自然で論理的だと思うのです。職人もまた、金銭欲があって当然だとも思う。お金があれば、それだけ自分のやりたいことができるのだから。もっとも、一流の職人のみが、「使いたいお金が自由に使える」という試練に打ち勝つことができるとは考えています。二流以下の職人だったら、「自由に使えるお金の豊富さ」に実力のほうが負けてしまうでしょう。
それと、金銭欲からでも権力欲からでもいいから自分の前に立ちはだかってくる老人達をなんとか押しのけていくことこそ、政治家たる者の第一歩だと考えるのですね。それすらできない人に、国際社会の中で一国の舵を取っていくことなどできないでしょう。だからこそ、試金石として「老害」もまた必要と思う。老人は若者達の前に立ちはだかるべきです。
『るろうに剣心』で剣心が「奥義・天翔ける龍の閃き」を師匠から伝授される時、師匠の彦清十郎は言ってたじゃないですか。
「自分もまた、先代の彦清十郎の命と引き替えにこの技を会得した」
って。これは極端な形ですが、若手が老人達を押しのけるのは若者の責任であって、それを制度で保証するようになったらいよいよ日本の政治家達は生ぬるくなると思うのです。
ただし、これはスタート地点の公平さが保証されてこその話です。現在の政治家、特に与党には、おっしゃるように「年功序列」という不公平が空気のように漂っているでしょうからそれを撤廃するのが必要という点では、ヒューマンさんに大賛成です。
>運がいいのはいいんですが(日本語変だ・・・)、俺がイヤなのは、その運が起こした実績を、自分の実力で勝ち取ったものと錯覚される事なんです。
これにはまったく同感ですね。管直人氏がモイラから見放されたのも、結局は、「運」でもたらされていたものを自分の実力だとどこかではき違えてしまったからでしょう。同じ轍をマダム・キラー氏が踏まないことを願っています。誰だって、自分は運がいい人間だ、と思うより、自分には実力がある、と思うほうが気分がいいことは確かですから、絶えず誘惑はあるわけですし。
>小泉はまだそこまで耄碌していないようですが、もし小泉が自分の実績と勘違いし始めたら、俺は即座にアンチ小泉になるでしょうねw
小泉氏は、確かにミーハー的軽さとポピュリズムが特徴ですが、そんな特徴を自ら選択している裏には自己に対する醒めた意識が仄かに覗くみたいに思うことがあります。そこがかつての総理大臣のH氏や、YKKのほかの二人(とくにもう一人のK氏)とは違うところかな、と思ったりしますね。
でも、やはり誘惑はあるでしょう。それにどこまで勝てるかが、私としては見物です。
>80歳すぎても頭脳明晰なのはどうかと思いますよん。
まあねぇ。そういう人もはたで思うよりいるけど、大半はやっぱり「老い=なんらかの衰え」であることは事実ですからね。ヒューマンさんの危惧ももっともだということで。
>確かに下限がなくなれば、若手が表舞台に出ることは多くなるかもしれません。しかし同時に、若手と古株との軋轢も産んでしまうでしょう。政治家に接する事が多い仕事なのでよく分かるのですが、議員歴が長ければ長いほど、職にしがみ付くような人が大変多い(金欲しさでね)。また、未だに「年功序列」という儒教的ゴミ以下の考えが国会議事堂では蔓延っており、それを除去するのも一仕事です。
私はね、金銭欲も含めて、人間が欲望を持つことのほうが自然で論理的だと思うのです。職人もまた、金銭欲があって当然だとも思う。お金があれば、それだけ自分のやりたいことができるのだから。もっとも、一流の職人のみが、「使いたいお金が自由に使える」という試練に打ち勝つことができるとは考えています。二流以下の職人だったら、「自由に使えるお金の豊富さ」に実力のほうが負けてしまうでしょう。
それと、金銭欲からでも権力欲からでもいいから自分の前に立ちはだかってくる老人達をなんとか押しのけていくことこそ、政治家たる者の第一歩だと考えるのですね。それすらできない人に、国際社会の中で一国の舵を取っていくことなどできないでしょう。だからこそ、試金石として「老害」もまた必要と思う。老人は若者達の前に立ちはだかるべきです。
『るろうに剣心』で剣心が「奥義・天翔ける龍の閃き」を師匠から伝授される時、師匠の彦清十郎は言ってたじゃないですか。
「自分もまた、先代の彦清十郎の命と引き替えにこの技を会得した」
って。これは極端な形ですが、若手が老人達を押しのけるのは若者の責任であって、それを制度で保証するようになったらいよいよ日本の政治家達は生ぬるくなると思うのです。
ただし、これはスタート地点の公平さが保証されてこその話です。現在の政治家、特に与党には、おっしゃるように「年功序列」という不公平が空気のように漂っているでしょうからそれを撤廃するのが必要という点では、ヒューマンさんに大賛成です。
>運がいいのはいいんですが(日本語変だ・・・)、俺がイヤなのは、その運が起こした実績を、自分の実力で勝ち取ったものと錯覚される事なんです。
これにはまったく同感ですね。管直人氏がモイラから見放されたのも、結局は、「運」でもたらされていたものを自分の実力だとどこかではき違えてしまったからでしょう。同じ轍をマダム・キラー氏が踏まないことを願っています。誰だって、自分は運がいい人間だ、と思うより、自分には実力がある、と思うほうが気分がいいことは確かですから、絶えず誘惑はあるわけですし。
>小泉はまだそこまで耄碌していないようですが、もし小泉が自分の実績と勘違いし始めたら、俺は即座にアンチ小泉になるでしょうねw
小泉氏は、確かにミーハー的軽さとポピュリズムが特徴ですが、そんな特徴を自ら選択している裏には自己に対する醒めた意識が仄かに覗くみたいに思うことがあります。そこがかつての総理大臣のH氏や、YKKのほかの二人(とくにもう一人のK氏)とは違うところかな、と思ったりしますね。
でも、やはり誘惑はあるでしょう。それにどこまで勝てるかが、私としては見物です。
これは メッセージ 16619 (worst_human83 さん)への返信です.
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