カミノテさんへ(5)
投稿者: lilasnosakukoro 投稿日時: 2004/03/19 22:05 投稿番号: [15243 / 44985]
続きです。
>もしもの時に日本の敵対勢力として活躍するために居るんじゃないことを理解して欲しいです。
私は、この掲示板のおかげで、大半の在日のかたがたは私達日本人とほとんど変わらない感覚をお持ちなのだと教えていただきました。しかしその前から、在日のかた達にとっても日本での生活が大切なものなのだろうという気持ちは漠然としていました。その大切な日本社会に、意図的な悪意を持っているのはほんのわずかの人々でしょう。
ですが、再度言います。現在朝鮮半島に緊張をもたらしている人々には、人間存在への悪意があります。これは否定しがたい事実です。ですから、この人達が状況を動かすカードを持っている限り、そこから派生してくる事態は程度の差こそあれ悲劇的です。悲劇的な事態というのは、個々人の善意や友情を破壊していく莫大なエネルギーを持った暴力なのだ、ということは、世界史を振り返ればおわかりでしょう。その中で翻弄されている時には、個々人には覚悟が必要なのです。
>リラさんはイライラを解消できないほど切羽詰った状態なんですか?
それは、朝鮮民族を敵だと思っているからじゃないですか?
私は今現在はいらいらはしていません。そして、実際にいらいらしたくなる状況が訪れても、それが自分の問題なのか相手の問題なのか明確に峻別していきたいと思っております。ですから、後半のご質問にお答えする必要はありませんが、あえて申し上げます。
朝鮮民族のすべてを敵と思うことはあり得ません。なぜなら、カミノテさんはどうかわかりませんが、在日の中には、たとえ少数でも「こうなったらしかたがない。自分は日本の側に立つ」とおっしゃるかたが、必ずおられるだろうと思っているからです。そして敵になるしかないとおっしゃる朝鮮民族のかたにも、「いらいら」はしません。そのかたはご自身の覚悟をご自身の言葉で語られたのですから、むしろ敬意を感じます。(リー将軍を見送るリンカーンのように)
私が「いらいら」するとしたら、当事者の一人として明確に意思表示してくれない、「嵐が過ぎ去るのを頭を下げてじっと待っている人々」です。それは、なにも朝鮮民族だけには限らないでしょう。自分達が今まで唱えてきた気分的な日朝友好がもたらした結果を直視せず、責任も取らない日本人達に対してこそ、いらいらを通り越して怒りや嫌悪を感じると思います。
>>>もしこれから先、日本が僕のような考えの在日は不要だと言うのであれば、不要とされない地を
>>求めるだけ。それくらいの覚悟はできている。
>>そんな土地がはたしてあるのでしょうか。
>それは、大きなお世話です。
「それは、大きなお世話です。」は、思考停止であり、アクセス拒否の言葉です。それが出されると、これ以上なにかを申し上げることはできません。それをお望みですか?
>今のところ、僕は敵です。
リラさんはじめ、平均的な日本人、またこの国は僕のような敵をどのようにするおつもりですか?
この国がカミノテさんをどうするかをお尋ねになってから行動されるのですか? 相手にそこまで主導権をお渡しになっていいのですか。
その疑問を挙げた上でお答えします。「敵」として扱わねばならない深刻さの度合いに比例します。日本人として相談し合わねばならない席には同席を遠慮してもらう、から始まって、収容所だの強制送還だのといった最悪の事態もあるでしょう。ですが、繰り返し申しますが、深刻さの度合いを決めるのはこの日本ではありません。北朝鮮の指導部、そしてその事態に別個対応しているだろう韓国の指導者達の動きがその事態を左右します。
>僕は、どうにかする法律を日本が作り、例えばこれは国外退去かもしれないし、どこかの強制収容所
かも知れませんが、とにかく排除されるなら自らここを去り、生きていける場所を探すと言ってるの
です。敵と見なし、その敵を日本から排除しようとするする者が、排除される前に安寧の地を模索す
る者に「お前等を受け入れてくれる場所などあるものか」と。
終始私は、カミノテさんの考えかたがなぜ受け入れられなくなっていくかをご説明したはずです。それに熱心になるあまりに越権行為を働いたとお考えなら、そうかもしれません。ですがこれだけは申し上げます。非常時(あくまでも非常時になってからでさえも、という意味です)に態度を明確にしない者(結果的に「自分はこれこれのことを選ばされた」と言う者)は、「敵」でさえありません。
次の投稿で、是非お考えいただきたい文章を二つ掲載します。それが、この問題への私の答のすべてです。どうか、ご一考くださいますように。
>もしもの時に日本の敵対勢力として活躍するために居るんじゃないことを理解して欲しいです。
私は、この掲示板のおかげで、大半の在日のかたがたは私達日本人とほとんど変わらない感覚をお持ちなのだと教えていただきました。しかしその前から、在日のかた達にとっても日本での生活が大切なものなのだろうという気持ちは漠然としていました。その大切な日本社会に、意図的な悪意を持っているのはほんのわずかの人々でしょう。
ですが、再度言います。現在朝鮮半島に緊張をもたらしている人々には、人間存在への悪意があります。これは否定しがたい事実です。ですから、この人達が状況を動かすカードを持っている限り、そこから派生してくる事態は程度の差こそあれ悲劇的です。悲劇的な事態というのは、個々人の善意や友情を破壊していく莫大なエネルギーを持った暴力なのだ、ということは、世界史を振り返ればおわかりでしょう。その中で翻弄されている時には、個々人には覚悟が必要なのです。
>リラさんはイライラを解消できないほど切羽詰った状態なんですか?
それは、朝鮮民族を敵だと思っているからじゃないですか?
私は今現在はいらいらはしていません。そして、実際にいらいらしたくなる状況が訪れても、それが自分の問題なのか相手の問題なのか明確に峻別していきたいと思っております。ですから、後半のご質問にお答えする必要はありませんが、あえて申し上げます。
朝鮮民族のすべてを敵と思うことはあり得ません。なぜなら、カミノテさんはどうかわかりませんが、在日の中には、たとえ少数でも「こうなったらしかたがない。自分は日本の側に立つ」とおっしゃるかたが、必ずおられるだろうと思っているからです。そして敵になるしかないとおっしゃる朝鮮民族のかたにも、「いらいら」はしません。そのかたはご自身の覚悟をご自身の言葉で語られたのですから、むしろ敬意を感じます。(リー将軍を見送るリンカーンのように)
私が「いらいら」するとしたら、当事者の一人として明確に意思表示してくれない、「嵐が過ぎ去るのを頭を下げてじっと待っている人々」です。それは、なにも朝鮮民族だけには限らないでしょう。自分達が今まで唱えてきた気分的な日朝友好がもたらした結果を直視せず、責任も取らない日本人達に対してこそ、いらいらを通り越して怒りや嫌悪を感じると思います。
>>>もしこれから先、日本が僕のような考えの在日は不要だと言うのであれば、不要とされない地を
>>求めるだけ。それくらいの覚悟はできている。
>>そんな土地がはたしてあるのでしょうか。
>それは、大きなお世話です。
「それは、大きなお世話です。」は、思考停止であり、アクセス拒否の言葉です。それが出されると、これ以上なにかを申し上げることはできません。それをお望みですか?
>今のところ、僕は敵です。
リラさんはじめ、平均的な日本人、またこの国は僕のような敵をどのようにするおつもりですか?
この国がカミノテさんをどうするかをお尋ねになってから行動されるのですか? 相手にそこまで主導権をお渡しになっていいのですか。
その疑問を挙げた上でお答えします。「敵」として扱わねばならない深刻さの度合いに比例します。日本人として相談し合わねばならない席には同席を遠慮してもらう、から始まって、収容所だの強制送還だのといった最悪の事態もあるでしょう。ですが、繰り返し申しますが、深刻さの度合いを決めるのはこの日本ではありません。北朝鮮の指導部、そしてその事態に別個対応しているだろう韓国の指導者達の動きがその事態を左右します。
>僕は、どうにかする法律を日本が作り、例えばこれは国外退去かもしれないし、どこかの強制収容所
かも知れませんが、とにかく排除されるなら自らここを去り、生きていける場所を探すと言ってるの
です。敵と見なし、その敵を日本から排除しようとするする者が、排除される前に安寧の地を模索す
る者に「お前等を受け入れてくれる場所などあるものか」と。
終始私は、カミノテさんの考えかたがなぜ受け入れられなくなっていくかをご説明したはずです。それに熱心になるあまりに越権行為を働いたとお考えなら、そうかもしれません。ですがこれだけは申し上げます。非常時(あくまでも非常時になってからでさえも、という意味です)に態度を明確にしない者(結果的に「自分はこれこれのことを選ばされた」と言う者)は、「敵」でさえありません。
次の投稿で、是非お考えいただきたい文章を二つ掲載します。それが、この問題への私の答のすべてです。どうか、ご一考くださいますように。
これは メッセージ 15242 (lilasnosakukoro さん)への返信です.
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