北朝鮮

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ペルソナさん

投稿者: lilasnosakukoro 投稿日時: 2004/03/08 14:19 投稿番号: [14695 / 44985]
  ご投稿拝見しました。
  八重七重さんに、私からもご連絡しておきます。お返事が来ましたら、私が責任持ってUP致しますね。

  横から口を出すのもどうかと思ったのですが、以下の部分が八重七重さんともかなり考え込んだことなので、一言申し上げさせてください。

>李朝末期には家系や官位が売買され、両班が人口の約半分(戸数では約7割)にもなったそうです。
これは、前述した科挙の受験資格が原因かどうかは定かではありませんが、多少なりとも影響し、それにより李朝が衰えることに力を貸したのではないかと思います。
士大夫などになることができれば、両班でもより良い暮らしができるのですから、ひたすら搾取されていた農民や、侮蔑の対象であった商人でも両班になって士大夫になる可能性を得たいと考えるのは、当然のことではないでしょうか。
結果、働かない貴族が人口の半分にもなって、国家が立ち行かなくなったのではないでしょうか。

  八重七重さんは、17世紀頃から常民や奴婢階層の人口比率が下がり両班層のそれが増加することに対して、
「階層流動が起こったということは、それを引き起こす経済的変化があったということだ。つまり、富がより下層の階級へと流れていく構造変化が起こっていたのだろうし、であるならば、当時の社会が一概に停滞していたとは言えないのではないか」
という説でした。しかし私は、ヘンドリック・ハメルやシャルル・ダレ、イザベラ・バードの書いていることから考えて、17,8世紀に李朝社会が「発展」したとは思えなかったので、そう主張しました。私が言ったことが、ペルソナさんのおっしゃることと重なります。
「常民が両班に、奴婢が常民になるという変化はあったかもしれません。でもその変化は、あくまでも『自分達も両班になる』というのが最終目標でしょう。つまるところ、自分達自身がさまざまの特権を持つ貴族になっていったのであって、フランス革命の時のように、新しい影響力と社会的役割を持ったブルジョワジーが誕生したのではないと思います。つまり、『自分に反乱を起こす人間はいない』という状態だったのではありませんか?」

  そんなところです。
  後は、八重七重さんの回答が来ましてから。
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