百済 クンナラ?
投稿者: cyukyoubaka 投稿日時: 2004/02/17 20:00 投稿番号: [13693 / 44985]
>ちなみに、百済(くだら)はクンナラ(大きな国)から来たと思います。
>これも何も根拠はありません。
くだら=クンナラ、それも「百済」の語源の一説で結構信じられてるようですね。
しかし調べてみたところ、残念ながらこれも俗説に過ぎないようです。
国や集落を「ナラ(nara)」と呼ぶのは、現在の朝鮮語(韓国語)です。
古代の半島の言葉(百済語、高句麗語、新羅語など)で国や集落を何と呼んだのかは
残念ながらはっきりとは判っていません。
一説によれば、高句麗語は[nua] 新羅語は[nu][nuri]と発音してたとの説もあり
ますが、「ナラ(nara)」にはほど遠いです。
さらに判明している範囲でも、中期鮮語では「 narah 」と語末にh音を付いて発音して
たことが判っており、「ナラ(nara)」は中世以前には使われていなかった言葉であるこ
とが確定しています。
*訓民正音(15世紀にハングルを公布した書物)に、h音が記載されてるそうです。
ちまたにあふれる俗説は殆どこのパターンなんですが。。。
現在の日本語の発音と現在の韓国語(朝鮮語)の発音を比較して、音(発音)が似て
いて単語の意味が近い物を探して、韓国語(朝鮮語)の単語が転じて、これこれの日
本語になったと解説します。
これって実は大間違いなんですよね(^^;
現代の両国の単語の発音の類似点をあげても、語源を探るためには殆ど意味がありま
せん。なんせ当時言葉と現在の言葉が同じ保証がどこにも無い(苦笑
同一王朝がほぼ絶える事無く継続してきた日本ですら、古代の言葉と現在の日本語で
は単語も発音も、かなりの相違があります。
これが異なる言語をもった複数の国家が存亡を繰り返し、他国の侵略も多かったうえに、
固有の文字を持つのが遅かったために、当時の言葉が残っていない半島に至っては。。。
はっきり言って、ほとんど何も判っていないのが現状です。
発音や単語が判る資料自体が、殆ど現存してないので調べようが無いんです。(^^;
まぁ当時の言葉が全く判ってないからこそ、あれこれ想像を巡らし色んな説を主張する
人達が絶えないんでしょうけど(笑
>これも何も根拠はありません。
くだら=クンナラ、それも「百済」の語源の一説で結構信じられてるようですね。
しかし調べてみたところ、残念ながらこれも俗説に過ぎないようです。
国や集落を「ナラ(nara)」と呼ぶのは、現在の朝鮮語(韓国語)です。
古代の半島の言葉(百済語、高句麗語、新羅語など)で国や集落を何と呼んだのかは
残念ながらはっきりとは判っていません。
一説によれば、高句麗語は[nua] 新羅語は[nu][nuri]と発音してたとの説もあり
ますが、「ナラ(nara)」にはほど遠いです。
さらに判明している範囲でも、中期鮮語では「 narah 」と語末にh音を付いて発音して
たことが判っており、「ナラ(nara)」は中世以前には使われていなかった言葉であるこ
とが確定しています。
*訓民正音(15世紀にハングルを公布した書物)に、h音が記載されてるそうです。
ちまたにあふれる俗説は殆どこのパターンなんですが。。。
現在の日本語の発音と現在の韓国語(朝鮮語)の発音を比較して、音(発音)が似て
いて単語の意味が近い物を探して、韓国語(朝鮮語)の単語が転じて、これこれの日
本語になったと解説します。
これって実は大間違いなんですよね(^^;
現代の両国の単語の発音の類似点をあげても、語源を探るためには殆ど意味がありま
せん。なんせ当時言葉と現在の言葉が同じ保証がどこにも無い(苦笑
同一王朝がほぼ絶える事無く継続してきた日本ですら、古代の言葉と現在の日本語で
は単語も発音も、かなりの相違があります。
これが異なる言語をもった複数の国家が存亡を繰り返し、他国の侵略も多かったうえに、
固有の文字を持つのが遅かったために、当時の言葉が残っていない半島に至っては。。。
はっきり言って、ほとんど何も判っていないのが現状です。
発音や単語が判る資料自体が、殆ど現存してないので調べようが無いんです。(^^;
まぁ当時の言葉が全く判ってないからこそ、あれこれ想像を巡らし色んな説を主張する
人達が絶えないんでしょうけど(笑
これは メッセージ 13666 (lee_choson さん)への返信です.
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