北朝鮮

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yaenanae01さんへ

投稿者: pas_maljp 投稿日時: 2004/01/26 17:26 投稿番号: [12430 / 44985]
>後代の指導者達は、ショック療法の指し示すところを、額面通りに取ることが多くなったのではないかな?   そして、それを、自らばかりではなく、むしろ自らと敵対する者に投げ掛けて、「誰それは異端」と、双方で言い合ったのだ。この事態は、イエスの咎ではない。ただ、彼の言葉を、そのような精神主義で把握する端緒を開いたのは、使徒パウロであったように思う。

言うまでもなく回心者パウロは元々役人としてキリスト教徒を取り締まる側にいた人間であった。
故に比較的低い身分の者が集められたイェスの生前の弟子達とは異なりローマ側の人間として育まれた教養や論理を身につけていた事だろう。
言ってみればヘブライズム的感覚によってイェスとの絆を捉えていた初期のキリスト教徒達の中にヘレニズム文化に裏付けられた「論理主義的態度」を持ち込んだとは言えるかも知れない。

しかしながら後世の「清貧論争」に見られる様な原理主義的論争は「精神主義偏重」による物と言うよりは、単にカトリック勢力の肥大化により、世俗的現象であった筈の派閥争いをも内部に取り込んでしまった事が大きいのではないかと思う。

「異教徒の前では(相手の心をかき乱すような事をせず)異教徒の様に振る舞いなさい」と言うパウロはむしろ「額面にこだわる原理主義的態度」とは無縁であり、現代においてカトリック教会が呼び掛けている「諸宗教の対話」を先駆けて行おうとした人物ではなかったかと感じる。


>例の、「親日派のための弁明」の著者が、別の自著で、以下のように書いていた。
「思い返してみると、私は李方子という名を聞いて知っていたが、その女性が大韓帝国の最後の皇太子妃であった事実を知ったのは最近のことである。(中略)朝鮮王室の子孫に対しては親韓派日本人がより熱烈な関心を持っているようだ」

李方子妃は日朝両国の皇室に連なる身である事をあえて利用して「慈恵学校」の資金を集めておられたようである。
私が紹介した文に記載されていた「王朝衣装ショー」にしてもそうだし、方子妃が日韓を行き来する様になられてからは、日本のデパートでもそういう主旨でチャリティーに協力しては色紙などの販売の場を提供していたと聴いた事がある。

>生徒数が多くなると、新しい土地を探し、建物を建て、「慈恵学校」が正式に発足した。より多くの資金を集めるために方子妃は王朝衣装ショーを始め、自らも宮中衣装を着て海外を廻られた。これには、旧朝鮮王朝の権威と誇りを大事にしてもらいたい、と非難が集中した。しかし、妃殿下はそんな非難をよそに80歳を過ぎても海外でのショーを続けられた。

思うに金完燮氏の記憶が李方子という名のみで大韓帝国の最後の皇太子妃である事を知らなかったと言うのは、実際に方子妃が活動していた頃に得た「記憶」ではないからではないだろうか。
多分、金完燮氏はある程度の年齢に達してから「知識」として「福祉関係で活躍した過去の人名」として知ったせいで「その功績部分」以外の情報を知る機会がなかったのではないかと思う。


追伸   キリスト教に関する話はちょっとトピからずれ過ぎてしまった様ですね。
    そろそろお終いにしますか?
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