金正日独裁政治、その恐怖の実態は
投稿者: ookininjin 投稿日時: 2003/08/24 11:33 投稿番号: [1037 / 43252]
金正日の独裁政治は、一言で言うと、「徹底的な恐怖政治」である。
「恐怖」である所以(ゆえん)は、大きく言って二つある。
ひとつは、金正日に逆らったら、命の保障がないことである。
即刻銃殺されるか、さもなくば、生きて再び戻ることが困難な「政治犯強制収用所」に送られて、奴隷以下の苛酷な労働を強いられ、死に至る。
それゆえに、北朝鮮の国民は本心ではどう思っていても、独裁者に服従せざるを得ない。
こういう「恐怖政治」のもとで長期間生活すると、人間は生きた屍(しかばね)と化す。
北朝鮮の「主体思想」(チェチェ思想)は、人間の精神を破壊していくのである。
二つ目の恐怖は、飢えて死ぬ恐怖である。
金日成が死亡した翌年の1995年から、300万人以上の国民が餓死している。
少し前まで北朝鮮の人口は2200万人といわれていた.
国民の約7人に一人の割合で餓死者が出ているのである。
金正日は大量の国民を餓死させ、核とミサイル生産で政権維持を図ろうとしている。
北朝鮮では今、国民の間でこのようなつぶやきの空気が生まれているという。
「戦争になっても銃弾に当たるものと当たらないものがある。餓死は全員死んでしまう。いっそのこと、戦争が早く始まってほしい」
こんな自暴自棄な戦争待望論が胚胎しているというのだ。
10年ほど前までは、朝鮮労働党の公式文書に「うらやむものは何もない」という表現がよく見られた。
確かに、北朝鮮は特権階級にとって、うらやむものなど何もない「地上の楽園」かもしれない。
だが、特権階級以外一般の人たちにとっては、昔も今も「地上の地獄」である。
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
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