北朝鮮核開発問題

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援助食糧が金正日体制維持に利用されている

投稿者: ganbare_seigi 投稿日時: 2003/08/24 11:31 投稿番号: [1036 / 43252]
北朝鮮から韓国へ亡命してきた人たちは、
「外部から北朝鮮に送られる支援食糧は、一部の特権階級と軍に渡っても、それ以外の人にはまったく渡っていない」
と口を揃えて言っている。
特権階級以外で援助された米を手に入れることができるのは、たとえば、特権階級が地位を利用して、これらの支援食糧を金儲けのために法外な価格で自由市場(闇市)に横流ししたものを、固定価格の千倍という高額で購入できる人たちのみである。
NGOである「国境なき医師団」は、1995年から北朝鮮に常時13名駐在させて支援活動を続けてきたが、ついに1998年10月、「支援した物資が体制の上層部、軍隊、軍需工場、輸出工場などに優先的に回され、最も支援が必要な住民に届いていない」との抗議声明を出して撤退した。
また、同じ理由で、同年11月、国際赤十字も「医療物資の援助は継続するが、食糧支援はしない」ことを表明した。
金正日は自分を支持しないもの、支持することに消極的なものは「餓死して当然」と考えている。
代わりに、自分に忠誠を誓うものや、自分が頼りにしている軍には、最優先で食糧を与えている。
援助食糧は、その分配権を握っている金正日にとって、自分の体制基盤を維持・強化する格好の材料なのだ。
すなわち、北朝鮮への食糧支援とは、核やミサイルを製造し、国民を餓死させている金正日を支援するだけで、それ以外の何ものでもないのである。
国際援助が金正日政権を支えているという、なんとも皮肉な状況になっている。
北朝鮮への援助をすべて打ち切り金正日政権を崩壊させることが、北朝鮮国民を飢餓から救うことになるのだ。
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