ヨコ>皇室の歴史と伝統を守ろう⑦
投稿者: hyugeru29 投稿日時: 2006/02/15 22:10 投稿番号: [21069 / 85019]
(2)養子制度を復活させる
昔は養子制度が認められていましたが、明治時代になって廃止されました。なぜならあまりにも宮家が多かったから、養子を認めると混乱するので否定したわけです。ですが今は宮家そのものが少なくなっているから、養子制度は十分検討に値します。
すでに成人した旧宮家の男性を受け入れるのは感情的に許せない人でも、生後間もない方や幼少の方を皇族にお迎えすることについては抵抗感は少ないはずです。
ちなみに大正天皇までは側室制度が存在していたのですが、昭和天皇がそれを否定されました。住み込みだった女官を通勤制にしたのです。その意味では昭和天皇は皇室の大改革をされたわけですが、実はもう一つ重要な定義をしておられます。
昭和6年3月26日、昭和天皇は元老の西園寺公望に対し、「何とか養子を認めることはできないか、審議してくれ」とおっしゃっているのです。
なぜそういうことをおっしゃったのかと言うと、それまで昭和天皇と皇后さまの間には、内親王さま(女子)だけが4人続けてお生まれになっていて、親王さま(男子)がまだお生まれになっていなかったからです(今上天皇は昭和8年のお生まれ)。
お子さま全てが女のお子さまであっても、昭和天皇は「女系天皇」も「女性天皇」も考えられなかったのです。そして元老に対して「養子(男子)をとることはできないか」とおっしゃられている。今後も男系天皇で繋いでいきたいというご意志の表れでしょう。
その時は幸い2年後に男子(今の陛下)がお生まれになって事なきを得ましたが、もし女子の誕生が続いていたらどうなっていたでしょう。養子制度が復活していたことは想像に難くありません。
これは メッセージ 21067 (hyugeru29 さん)への返信です.
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