捏造と妄想なしの朝鮮近代史と、日本②
投稿者: bell45a 投稿日時: 2005/05/24 17:57 投稿番号: [11740 / 85019]
途中で切れた部分も入れておきます。
【私たちは韓国関係、特に私たちの日本に対する態度について全面的な反省にとりかかる必要がある。
そしてこの作業は過去の歴史に対する冷徹な評価なしには成功するのが困難なのだ。
本書で私は開港以降韓日合併までの時期を朝鮮のブルジョア革命期と設定し、
近代史に対する新しい解釈を試みた。開港以降朝鮮の当面の課題がブルジョア革命だったとするなら、日本は概して革命の頼もしい支援軍であり、ときには主導的に介入し朝鮮の改革を推進した友好的な外勢と判断したのである。
朝鮮のブルジョア革命は朝鮮に進出した日本人をひとつの軸とし、開化党と独立協会を創設した知識人グループ、東学民衆勢力など三つの軸を中心に進行された。
この三大勢力は時代につれ対決したり連合しながら朝鮮革命を導いてきた。
そして韓日合併はその革命の好ましい帰結だったと考えられる。
このような視角で開港期の朝鮮の歴史を眺めれば朝鮮革命はたとえ多少歪曲された方式で進められたとしても決して無力に外勢によって振り回された侵略の歴史ではなく、朝鮮内部の革命勢力の自主的な意志で進行された主体的な変革の過程であったことが分かる。
日本と朝鮮の革命家たちは朝鮮王室とそれに取り入る守旧外勢と対抗しながら30年の間粘り強くブルジョア革命を推進した。朝鮮の文明開化は彼らの血と汗で得られた成果であるのだ。
今日の日本の問題は反省と謝罪がないということにあるのではなく、過去に対する清算が余りに行き過ぎたことにある。
日本は戦後独立し新しい国家を建設し経済大国になったが、その精神においては依然米国の植民地の立場を抜け出られないでいる。
私は少し前に会ったしある日本人の友人から「強大国」の日本人が口癖のように「こんなに小さい国で…」と語るという話を聞いて本当にびっくりした。
彼らの考えでは日本は米国や中国、ロシアのような国に比べると国土も小さく人口も少なくいろいろな面でとても小さな国であるかのように考えているのだ。
謙遜と言うよりは自虐に近いこのような思考方式は全て米国によって強要された植民史観と自己卑下作業の結果生じたものである。
日本が経済だけでなく政治、文化、軍事的にも堂々たる自主独立国家となるためには歴史に対する自負心を回復することが何より急がれる課題である。
それゆえ最近進行している日本の「歴史立て直し」運動は間違ったことを正しい場所に置き直そうというだけの動きで、韓国で言う右翼の蠢動とは全く別のものである。
彼らは右翼でもなくただ日本を愛する愛国者であるだけだ。最近の教科書騒動で韓国政府はこの運動に言いがかりをつけ分別のない振る舞いをすることで国際的な恥さらしを自ら招いた面があるのだ。
これは政府当局者と韓国民の間にわき上がっている低劣な歴史認識と利己的思考方式に由来するものだ。
韓国は日本がこのような無礼な言動に正面から対応しないといってこれを根拠に自らが正しいと信じる愚を犯してはならない。
日本の柔軟な対応は正面から相手と敵対できない日本的文化から出たものであり、長い年月凝り固まった敗戦国としての自己卑下の習性の結果である。
日本の意志表現方法がいっそ西洋式だったなら少なくとも今頃韓国関係の葛藤はその実体が現れているだろう(中略)。
19世紀末のヨーロッパ人の植民地征服に正当性を求めるのは難しいが、日本のアジア進出には明らかに世界精神の自己具現という側面が存在したといえよう。
革命を通して非ヨーロッパ地域で最初に近代的な社会制度を構築し自律的にブルジョア革命を完成した日本の明治維新は世界の歴史上充分に奇跡と言えるものだ。
そしてそれ以降、日本の東アジア進出は西洋帝国主義の侵略戦争とは違って搾取と収奪が目的ではなく、革命と近代精神を伝播しようという意図が前提とされている。
このような点において充分な正当性を持つことができる。日本帝国は朝鮮と台湾で民衆を抑圧する古い体制を清算し近代的な法の統治を具現し、その結果日本統治地域の住民は文明の洗礼を受けより人間らしく生を享受出来たのである。】
『親日派のための弁明』金完燮(キム・ワンソプ)
これはこれで異論がありますが、在日や韓国人、北で一所懸命ごまこそうとしている朝鮮史については正面から語った、一つの立派な見方と思います。
【私たちは韓国関係、特に私たちの日本に対する態度について全面的な反省にとりかかる必要がある。
そしてこの作業は過去の歴史に対する冷徹な評価なしには成功するのが困難なのだ。
本書で私は開港以降韓日合併までの時期を朝鮮のブルジョア革命期と設定し、
近代史に対する新しい解釈を試みた。開港以降朝鮮の当面の課題がブルジョア革命だったとするなら、日本は概して革命の頼もしい支援軍であり、ときには主導的に介入し朝鮮の改革を推進した友好的な外勢と判断したのである。
朝鮮のブルジョア革命は朝鮮に進出した日本人をひとつの軸とし、開化党と独立協会を創設した知識人グループ、東学民衆勢力など三つの軸を中心に進行された。
この三大勢力は時代につれ対決したり連合しながら朝鮮革命を導いてきた。
そして韓日合併はその革命の好ましい帰結だったと考えられる。
このような視角で開港期の朝鮮の歴史を眺めれば朝鮮革命はたとえ多少歪曲された方式で進められたとしても決して無力に外勢によって振り回された侵略の歴史ではなく、朝鮮内部の革命勢力の自主的な意志で進行された主体的な変革の過程であったことが分かる。
日本と朝鮮の革命家たちは朝鮮王室とそれに取り入る守旧外勢と対抗しながら30年の間粘り強くブルジョア革命を推進した。朝鮮の文明開化は彼らの血と汗で得られた成果であるのだ。
今日の日本の問題は反省と謝罪がないということにあるのではなく、過去に対する清算が余りに行き過ぎたことにある。
日本は戦後独立し新しい国家を建設し経済大国になったが、その精神においては依然米国の植民地の立場を抜け出られないでいる。
私は少し前に会ったしある日本人の友人から「強大国」の日本人が口癖のように「こんなに小さい国で…」と語るという話を聞いて本当にびっくりした。
彼らの考えでは日本は米国や中国、ロシアのような国に比べると国土も小さく人口も少なくいろいろな面でとても小さな国であるかのように考えているのだ。
謙遜と言うよりは自虐に近いこのような思考方式は全て米国によって強要された植民史観と自己卑下作業の結果生じたものである。
日本が経済だけでなく政治、文化、軍事的にも堂々たる自主独立国家となるためには歴史に対する自負心を回復することが何より急がれる課題である。
それゆえ最近進行している日本の「歴史立て直し」運動は間違ったことを正しい場所に置き直そうというだけの動きで、韓国で言う右翼の蠢動とは全く別のものである。
彼らは右翼でもなくただ日本を愛する愛国者であるだけだ。最近の教科書騒動で韓国政府はこの運動に言いがかりをつけ分別のない振る舞いをすることで国際的な恥さらしを自ら招いた面があるのだ。
これは政府当局者と韓国民の間にわき上がっている低劣な歴史認識と利己的思考方式に由来するものだ。
韓国は日本がこのような無礼な言動に正面から対応しないといってこれを根拠に自らが正しいと信じる愚を犯してはならない。
日本の柔軟な対応は正面から相手と敵対できない日本的文化から出たものであり、長い年月凝り固まった敗戦国としての自己卑下の習性の結果である。
日本の意志表現方法がいっそ西洋式だったなら少なくとも今頃韓国関係の葛藤はその実体が現れているだろう(中略)。
19世紀末のヨーロッパ人の植民地征服に正当性を求めるのは難しいが、日本のアジア進出には明らかに世界精神の自己具現という側面が存在したといえよう。
革命を通して非ヨーロッパ地域で最初に近代的な社会制度を構築し自律的にブルジョア革命を完成した日本の明治維新は世界の歴史上充分に奇跡と言えるものだ。
そしてそれ以降、日本の東アジア進出は西洋帝国主義の侵略戦争とは違って搾取と収奪が目的ではなく、革命と近代精神を伝播しようという意図が前提とされている。
このような点において充分な正当性を持つことができる。日本帝国は朝鮮と台湾で民衆を抑圧する古い体制を清算し近代的な法の統治を具現し、その結果日本統治地域の住民は文明の洗礼を受けより人間らしく生を享受出来たのである。】
『親日派のための弁明』金完燮(キム・ワンソプ)
これはこれで異論がありますが、在日や韓国人、北で一所懸命ごまこそうとしている朝鮮史については正面から語った、一つの立派な見方と思います。
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019565/4z9q_1/11740.html