イルカ肉の水銀汚染2
投稿者: taigichou 投稿日時: 2010/04/05 10:12 投稿番号: [5 / 10]
2004年2月:
EIAと協力して、複数の自主調査員が、インターネットを通して日本の会社である(株)石巻水産から広範囲にわたる製品を購入して、汚染物質の分析を日本 で行ないました。すると鯨大和煮缶詰の3つから平均1.10ppmの水銀と、0.67ppmnのメチル水銀が検出されました。これは厚生労働省が定めた暫 定安全規制値より3倍くらい高い数値でした。
2004年:
鯨肉や何種類かの魚類を食べて水銀を体に取り込むと、子供の脳の発達に有害な影響が出ることが、科学的調査で明らかになりました。このため、EIAが指摘 した、健康上の指導基準を上回る水銀を含んでいるイルカ類の肉を、日本政府が販売し続けることへの懸念が、再燃しています。
いっ ぽう、デンマーク領のフェロー諸島での14年以上にわたる長期調査によって、次のことが判明しています。すなわち、出生後に子供がメチル水銀の影響を受け ると、子供の発達に問題が生じ、その後、水銀を含んだ製品を食べ続けると、その障害が悪化することが分かったのです。また、胎児のときにメチル水銀の摂取 によって受けた損傷は、その後一生にわたって取り除くことができない永続的なものになり得ることも分かり、このことから、メチル水銀を含む食物を食べるこ とに対する人々の懸念が続いています。しかし、同諸島の人々は、ゴンドウクジラの肉のほかにも、豊富な魚介類を食べているため、高いレベルの水銀やメチル 水銀を摂取しています。14歳以下の子供がメチル水銀の影響を受けると、子供たちの聴力の発達に遅れが出る可能性があることが2004年2月の「小児科学 ジャーナル」(pp.177〜183)に記されています。
これは メッセージ 4 (taigichou さん)への返信です.
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