Re: 北極圏の海氷が最小になるかも
投稿者: takkejan 投稿日時: 2012/08/21 12:48 投稿番号: [55016 / 55267]
>『コンピュータ予測』は予言ではありません。人間にわからないものはコンピュータにもわからないのです。どういうことかというと…
>
>私がいちばん解かりやすかったのがとある掲示板に書かれたこの説明。
>
↓
>■数値解析屋の立場から言いますと、シミュレーションの意味は、実用上十分に現象を再現できると「確認」された場合に、
>直感的にはすぐ計算が出来ないものを計算機で計算しているにすぎません。
>■例えば、足し算というのはだれでもわかることですが、だからといって100桁の足し算の解を瞬時に答えることは出来ません。
>シミュレーションにおけるプログラムとは足し算のしかたです。それにある特定の問題を入れて計算すること、
>例えば100桁の足し算問題をとくことがシュミレーションです。
>
>
>温暖化をそれなり正しく数値予測するとなれば、例えばこのようにめちゃくちゃ複雑な気候システムを、
>全部数値に置き換えて扱う(気候モデルを作る)ことになります。手計算はもちろん、そんじょそこらのコンピュータでも無理でしょう。
>そこでスーパーコンピュータを使うわけです。それはいいんです。
>
>スーパーコンピュータはそれはそれは大量のデータ・計算式を早く正確に処理してくれるわけですが、でもそれだけです。
>データを入力するのも、そのデータをどう計算するか決めるのも人間です。めちゃくちゃ複雑な気候システムがちゃんと理解できて、
>何がどうなったらどれくらい温暖化するのか、他の要因がどう影響するのか理屈がわかっていないといけません。
>それはスーパーコンピュータが教えてくれるわけではないのです。あくまで計算機ですから。
>理解が出来ていないまますごいコンピュータに気候モデルを組んでシミュレーションをしても、わからないなりのあいまいな予測しか出ません。
>わからないけどとりあえず二酸化炭素で温暖化するんだ、という前提で気候モデルを組んでシミュレーションをすれば
>そのような結果が出るだけです。だって機械だもん。そしてこれから述べるように実際そういう手法を使ってます。
>
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これは メッセージ 55015 (takkejan さん)への返信です.
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