温暖化問題への世界の認識の変化
投稿者: takkejan 投稿日時: 2011/09/17 11:58 投稿番号: [52770 / 55267]
温暖化問題への世界の認識の変化
について、最近話題の「気候変動とエネルギー
問題」(深井
有
著)に、下記のように記載されて
いるので紹介する。
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クライメートゲート事件がおきたとき、メディアの
対応はさまざまだったが、外国では状況が時々刻々と
報道されて、内容は次第に広く知られるようになって
いった。こうして今日に至るまでに欧米諸国特に英米
での地球温暖化問題への意識は大きく変化し、政治的・
社会的な変化をもたらすようになった。
英国の世論調査によると、人為的温暖化を信じる人の
割合は2009年11月には41%だったのが、2010年2月には
26%に激減している。ドイツの2010年3月の調査では
「地球温暖化は脅威であるか」という問いに対して、
「そうは思わない」という人が58%になっていた。
また米国の気象予報士へのアンケート調査では、63%が
気候変動の主因は自然現象であるとし、27%が人為的
温暖化論は詐欺の類だとしている。地球温暖化論は
完全に主役の座から引きずりおろされてしまったのだ。
この意識の変化は政策にも反映されて、温暖化対策法案
が相次いで否決されている。オーストラリアでは2009年
11月に、フランスでは12月に否決された。米国では2010
年6月に下院を通ったものの中間選挙での民主党の大敗
によって法案化は実現せず、また下院の地球温暖化特設
委員会は解散した。カナダでも下院を通った法案を11月
に上院が否決している。世界は大きく変わりつつある
のだ。
ところがわが国では、2011年4月の時点で、まだIPCC信仰
は崩れておらず、国民は依然として二酸化炭素の排出
削減を崇高な目標と信じ込まされている。これではいけ
ない。少なくとも諸外国並みに、国民が地球温暖化論の
真実を知り、政府が正しく対応できるようになるべきな
のだ。このように日本が世界から取り残されていること
については、マスコミの責任も大きい。
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日本のメディアさん、世界の趨勢に乗り遅れないように、
きちんと真実を報道して下さいね!
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