日本ではマラリアは再流行しない
投稿者: takkejan 投稿日時: 2011/09/12 15:03 投稿番号: [52753 / 55267]
地球温暖化が進行しても、日本でマラリアが流行することは
ないのだそうです。結構興味深い。
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http://ameblo.jp/475229/entry-10119259340.html日本でマラリアが再流行するとは思えない。
地球温暖化が進行すると、日本でもマラリアが流行すると主張する者がいるらしい。
おそらく、そういう人々は
現在、日本にマラリアを媒介する蚊はいない。それは、日本の気温が低いために、
マラリアを媒介する蚊が生息できないからである。
↓
マラリアを媒介する蚊は熱帯のような気候でないと生息できないが、地球温暖化に
よって、マラリアを媒介する蚊の分布が日本でも広がる。
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日本でも、マラリアが流行するようになる。
と考えているのだろう。
しかし、このような事態はあり得ない。
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現在の日本にもハマダラカは多数、生息している。
そして、明治時代、大正時代には、樺太・北海道・本州・四国・九州・沖縄・台湾・朝鮮半島・中国でマラリアが流行していた
地球温暖化が進行したのに、なぜ、マラリアが消滅したのか?
その前にマラリアについて簡単に解説する。
マラリアは
ヒト
→
ハマダラカ
→
ヒト
→
ハマダラカ
→
・・・
と、マラリア原虫という寄生虫がそれぞれの体内で増殖し、伝播していく病気である。
牛や馬が間に1回でも入ると、マラリア原虫は媒介されない。
マラリア原虫は、ヒトの体内でしか増殖できないからである。
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ヒトはいつ、マラリアに感染するか?
それは、夜である。
なぜならば、ハマダラカは夜間吸血性だからである。
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一般的に、マラリア流行地域では、住民は劣悪な住居に住んでいる。
実際、明治34年(1901年)、マラリアが流行していた北海道深川村(現在の深川市)では、7〜8月、屯田兵の兵屋内で、容易に50〜60匹のハマダラカを捕獲できた。
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つまり、屯田兵の兵屋は、50〜60匹のハマダラカが屋内に侵入するような劣悪な住居だった。
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現在の日本のインフラストラクチャーを考えれば、自然災害などが重なってインフラストラクチャーが崩れるなどの変化が起きない限り、仮に地球温暖化が進んだとしてもマラリアが流行するとは思えない。
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