iPS 山中伸弥氏にノーベル賞

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Re: iPS細胞 ★実用化には最低20年かかる

投稿者: yappari_wakattenai 投稿日時: 2012/10/15 21:36 投稿番号: [1872 / 1876]
>俺の学生時代の友人(医者)がこう発言した。

「iPS細胞実用化には最低20年かかる」
「但しその実用化とは”天文学的予算を掛ければ”という条件が付く」
「うまくいって20年、へたすれば千年かかる」
「個人だけに適合した薬だから今までの薬とは全く違う」
「開発された薬は自分だけにしか効かない。他人には効かない」
「したがって薬の開発費はすべて個人(患者)が払うことになる」
「開発費は数億円では済まない」
「iPS細胞から作った臓器を本人に戻して治癒させるなんてことは夢の夢」
「そういうことは絶対にありない」



iPS細胞とは何か、   iPS細胞の実用化とは何を指すか、

これらが理解できない馬鹿の戯言は、読んでいて頭が痛くなるほどのミジメさだな。

その友人の医師が無知なのか、あるいはその医師の意見はまともなのに馬鹿に理解する力が無いため、メチャクチャな解釈になっているのだろう。



>「個人だけに適合した薬だから今までの薬とは全く違う」
>「開発された薬は自分だけにしか効かない。他人には効かない」

これは、iPS細胞の実用化の中で、「iPS細胞の創薬への応用」のことを述べているのだろうが、全く分かっていないね。

少しは勉強してから発言したらどうなんだ?   (藁)



この4月,東京に本社のあるベンチャー企業はヒトiPS細胞を使った創薬支援の受託サービスを始めた。いよいよヒトiPS細胞が実用化されたのだ。同社がヒトiPS細胞から分化させた心筋細胞も販売される。製薬会社をターゲットにした商品だ。

  「ヒトiPS細胞が発表されたとき,再生医療への期待が語られたが,本当の意味で大きかったのは,ヒト細胞の安定した供給源ができたことだ」。

  身体に“効く”すべての化合物は毒になる危険性も秘めている。このため,新薬の候補化合物は,ヒトでの臨床試験に入る前に,何段階にもわたって毒性の有無が検査される。そこでまず必要となるのはヒト細胞を使った細胞機能性試験だ。動物実験も行われるが,コストがかかるためにまず細胞での実験を先に行って,候補化合物を絞り込む。

  ところが,一般にがん細胞でないかぎり,体外に取り出したヒト細胞を永続的に増やすのは難しい。繊維芽細胞や間葉系幹細胞などは比較的分裂しやすいが,それでも分裂を重ねるうちに分化して別な細胞になったり,染色体異常を起こしたりする。幹細胞の性質を保ち,かつ,正常なまま無限に分裂する──それが,iPS細胞の際立った特徴なのだ。無限に増殖するということは,いったん手に入れれば細胞の安定した供給源になりうることを意味する。
ヒトの心筋細胞や肝細胞はなかなか手に入るものではないうえに,入手できたとしても増やすことはできないから,実験をするたびになくなってしまう。
  だが,iPS細胞ならばいくらでも増やすことができる。必要に応じていつでも望みのヒト細胞を得ることが可能になるのだ。肝臓の細胞はまだ難しいが,心筋細胞はすでに現実となり,薬の毒性試験を大きく変えようとしている。
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