曽我ひとみさん住所「盗み見」掲載−総括3
投稿者: rykutukgi 投稿日時: 2003/06/14 00:50 投稿番号: [9723 / 28311]
■読売オンライン(5/14)
●曽我さん「朝日記者が無断で夫の住所記事化」と抗議文
拉致被害者の曽我ひとみさん(43)(新潟県真野町)は14日、「朝日新聞記者が、町役場のファイルを無断で盗み見て、了解を得ずに夫の住所を記事化した」として、謝罪を求める抗議文を内閣官房を通じて朝日新聞社社長に送った。
問題となったのは、13日付け同紙夕刊社会面(東京本社最終版)の「曽我さんに夫から手紙」という記事。夫のチャールズ・ジェンキンス氏(63)から、町役場を経由して曽我さんへ手紙が届いたことを紹介する内容で、平壌市内の集合住宅の所在地や部屋番号が記されていた。
曽我さんは抗議文で、「今後、私からの手紙が届かなくなったり、不利益が生じたりした場合、どう責任を取るのか」と批判。さらに、「納得いく回答と謝罪があるまで、朝日新聞記者が共同会見に参加することを拒否する」とした。
抗議文を公表した内閣官房の拉致被害者・家族支援室の小熊博室長は「曽我さんはかなりショックを受けていた。『本人が発言した方が真意が伝わる』と勧めたが、『皆さんの前に出る気になれない』と言われた」と話した。
一方、真野町役場によると、朝日新聞の佐渡通信局の記者(47)が13日朝、取材に訪れた際、担当者の机の上にはジェンキンスさんの手紙のコピーが置いてあった。職員が席を外し、室内に記者が1人だけとなる時間もあったといい、同町は「この間に、住所をメモしたのではないか」と説明している。
朝日新聞広報部は「盗み見た」と指摘されたことについては、「取材源の秘匿にかかわる問題なので、厳正に調査する」とする一方で、「了解を得ずに、差出人の現住所などを記述したことは配慮が足りなかった。ご心労をおかけしたことを申し訳なく思っている」と謝罪している。
■アサヒコム(05/14)
●家族の住所掲載で、曽我さん本社に抗議 不適切と謝罪へ
拉致被害者曽我ひとみさん(43)のもとに北朝鮮在住の夫から手紙が届いた、と報じた13日付本紙夕刊の記事に対し、曽我さんは14日、「私に無断で家族の詳細な住所を記事に載せた」とする抗議文を、内閣官房拉致被害者・家族支援室を通じて朝日新聞社に寄せた。これを受けて本社は、詳しい住所などを報じたのは不適切だったとして、曽我さんに謝罪する。
記事は夕刊のない地域に配られる14日付朝刊にも掲載されたが、本社はその記事からは住所を削除した。さらに14日、電子メディアやデータベースからも住所を削った。
抗議文で曽我さんは、今後その住所への手紙が届かなくなることへの不安などを訴えるとともに、取材した記者が新潟県真野町役場にあったファイルを「盗み見た」とも指摘。本社に対し「心の底から強い抗議を表明し、謝罪を求めます」と述べている。
<秋山耿太郎・朝日新聞東京本社編集局長の話> 曽我さんに了解を得ないまま差出人の現住所などを詳しく報じたことは、配慮が足りませんでした。取材の経過については現在、詳しく調べています。曽我さんにご心労をおかけしていることを深くおわびします。
■毎日(05/18)
●曽我ひとみさん:朝日新聞が調査結果を公表 住所掲載問題で
朝日新聞が拉致被害者の曽我ひとみさん(44)=新潟県真野町=の北朝鮮にいる家族の住所を掲載した問題で、同社は18日朝刊で「本紙記者が取材先に断りなく資料をメモし、記事にした」などとする調査結果を掲載した。曽我さんらに謝罪し再発防止に全力を尽くすとする秋山耿太郎・東京本社編集局長のコメントも載せている。
調査結果によると、記者は13日朝、他紙朝刊が曽我さんに家族から手紙が届いたと報じたことから、「真野町内の取材先」を訪ねた。横に立ち、机上のファイルにあった手紙の差出人の住所などをメモ。いったん部屋を出た後、再入室してファイルを無断で照合し、メモを手直しした。記者は取材先の了解を取っていなかったが、住所は他紙に報道されていない要素で、手紙が間違いなく家族から届いたことを示すデータと考え、原稿を書いた。新潟支局と東京本社のデスクを経て紙面化された。
調査結果で同社は「外国だったため、プライバシーに思いが至らず、詳細な住所がそのまま紙面化された。曽我さんと家族に重大な不利益が生じる可能性を指摘する声は出なかった」と結んでいる。
一方、真野町は、調査結果にある「真野町内の取材先」が町の支援室と認めており、19日に高野宏一郎町長らが、曽我さん方で事情説明し、町にも管理責任があったとして謝罪する。
朝日新聞広報部は「関係者の処分については、この結果を踏まえて検討する」と話している。
●曽我さん「朝日記者が無断で夫の住所記事化」と抗議文
拉致被害者の曽我ひとみさん(43)(新潟県真野町)は14日、「朝日新聞記者が、町役場のファイルを無断で盗み見て、了解を得ずに夫の住所を記事化した」として、謝罪を求める抗議文を内閣官房を通じて朝日新聞社社長に送った。
問題となったのは、13日付け同紙夕刊社会面(東京本社最終版)の「曽我さんに夫から手紙」という記事。夫のチャールズ・ジェンキンス氏(63)から、町役場を経由して曽我さんへ手紙が届いたことを紹介する内容で、平壌市内の集合住宅の所在地や部屋番号が記されていた。
曽我さんは抗議文で、「今後、私からの手紙が届かなくなったり、不利益が生じたりした場合、どう責任を取るのか」と批判。さらに、「納得いく回答と謝罪があるまで、朝日新聞記者が共同会見に参加することを拒否する」とした。
抗議文を公表した内閣官房の拉致被害者・家族支援室の小熊博室長は「曽我さんはかなりショックを受けていた。『本人が発言した方が真意が伝わる』と勧めたが、『皆さんの前に出る気になれない』と言われた」と話した。
一方、真野町役場によると、朝日新聞の佐渡通信局の記者(47)が13日朝、取材に訪れた際、担当者の机の上にはジェンキンスさんの手紙のコピーが置いてあった。職員が席を外し、室内に記者が1人だけとなる時間もあったといい、同町は「この間に、住所をメモしたのではないか」と説明している。
朝日新聞広報部は「盗み見た」と指摘されたことについては、「取材源の秘匿にかかわる問題なので、厳正に調査する」とする一方で、「了解を得ずに、差出人の現住所などを記述したことは配慮が足りなかった。ご心労をおかけしたことを申し訳なく思っている」と謝罪している。
■アサヒコム(05/14)
●家族の住所掲載で、曽我さん本社に抗議 不適切と謝罪へ
拉致被害者曽我ひとみさん(43)のもとに北朝鮮在住の夫から手紙が届いた、と報じた13日付本紙夕刊の記事に対し、曽我さんは14日、「私に無断で家族の詳細な住所を記事に載せた」とする抗議文を、内閣官房拉致被害者・家族支援室を通じて朝日新聞社に寄せた。これを受けて本社は、詳しい住所などを報じたのは不適切だったとして、曽我さんに謝罪する。
記事は夕刊のない地域に配られる14日付朝刊にも掲載されたが、本社はその記事からは住所を削除した。さらに14日、電子メディアやデータベースからも住所を削った。
抗議文で曽我さんは、今後その住所への手紙が届かなくなることへの不安などを訴えるとともに、取材した記者が新潟県真野町役場にあったファイルを「盗み見た」とも指摘。本社に対し「心の底から強い抗議を表明し、謝罪を求めます」と述べている。
<秋山耿太郎・朝日新聞東京本社編集局長の話> 曽我さんに了解を得ないまま差出人の現住所などを詳しく報じたことは、配慮が足りませんでした。取材の経過については現在、詳しく調べています。曽我さんにご心労をおかけしていることを深くおわびします。
■毎日(05/18)
●曽我ひとみさん:朝日新聞が調査結果を公表 住所掲載問題で
朝日新聞が拉致被害者の曽我ひとみさん(44)=新潟県真野町=の北朝鮮にいる家族の住所を掲載した問題で、同社は18日朝刊で「本紙記者が取材先に断りなく資料をメモし、記事にした」などとする調査結果を掲載した。曽我さんらに謝罪し再発防止に全力を尽くすとする秋山耿太郎・東京本社編集局長のコメントも載せている。
調査結果によると、記者は13日朝、他紙朝刊が曽我さんに家族から手紙が届いたと報じたことから、「真野町内の取材先」を訪ねた。横に立ち、机上のファイルにあった手紙の差出人の住所などをメモ。いったん部屋を出た後、再入室してファイルを無断で照合し、メモを手直しした。記者は取材先の了解を取っていなかったが、住所は他紙に報道されていない要素で、手紙が間違いなく家族から届いたことを示すデータと考え、原稿を書いた。新潟支局と東京本社のデスクを経て紙面化された。
調査結果で同社は「外国だったため、プライバシーに思いが至らず、詳細な住所がそのまま紙面化された。曽我さんと家族に重大な不利益が生じる可能性を指摘する声は出なかった」と結んでいる。
一方、真野町は、調査結果にある「真野町内の取材先」が町の支援室と認めており、19日に高野宏一郎町長らが、曽我さん方で事情説明し、町にも管理責任があったとして謝罪する。
朝日新聞広報部は「関係者の処分については、この結果を踏まえて検討する」と話している。
これは メッセージ 9722 (rykutukgi さん)への返信です.