>民主主義と戦争
投稿者: zombie_pp 投稿日時: 2003/02/17 10:11 投稿番号: [7231 / 28311]
「天声人語2/17」の誤りは、大きくふたつある。
まず「戦争によって民主主義を守った。そう考える欧米の人たちは少なくない。」とゆー部分の分析だな。
別にかれらが守ったのは民主主義ではない。
それは現状も同じで、彼らが守っているのは「国益」だ。結果的に「民主主義国家」を標榜している国がそのなかにあるとゆーのが事実だ。
かりにこの誤った推論を対イラク戦に当てるとすると「民主主義国家でないイラクに対して、民主主義国家連合が矯正を促すための戦争」とゆー構図が成り立ち、戦争は肯定されるはずだ。
ふたつめは、今回の世界各国の市民運動を「反戦」と捉える視点の誤りだ。
この市民運動の本質は、「アメリカのイラク攻撃には正当性がない」とゆーのが正確な見方だろう。したがって、それは「なにがなんでも戦争はいけない」とゆー「反戦」的意味合いをもっているわけではない。
イラクの国連査察で、大量の化学兵器の行方が証明されず、またその捜索にイラクが主導的に立ち回らなければ、市民運動は早晩方向転換するだろう。
「反戦」とゆーキーワードになんでもかんでも背負わせてしまう朝日論説員は、脳死状態といってもいいね。
これは メッセージ 7228 (sagam_2001 さん)への返信です.
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