大本営、発表せず?
投稿者: eeechirou 投稿日時: 2003/01/06 13:55 投稿番号: [6400 / 28311]
皆さん、年始の『朝まで生テレビ』を見られました?
番組の最初のほうで「北朝鮮に対してすべきこと、してはならないこと」を視聴者に問いかけ、ファックスやメールで募集していましたが、最後までその発表がなかったように思います。(居眠りもしていないし、トイレに立つのもCMの間に行ったはずなので、報道していないと思います。)
私が想像するに、「徹底した経済封鎖をせよ」、「経済・食糧援助をしてはならない」、「現政権と国交正常化すべきでない」、「万景峰号の入港を禁止すべき」、「朝銀への公的資金注入はやめるべき」などの朝日が伝えたくない声が圧倒的に多かったので、発表できなくなったのでしょう。
番組の最初の出演者紹介のときに西尾幹二は、「今年はマスコミの嘘があばかれる年になる」とボードを掲げ、以下のように指摘した。つまり、テレビ朝日がサンデープロジェクトで行ったアンケートの結果、84%の視聴者が「石原慎太郎の『北朝鮮にいる拉致被害者の家族に危害が加えられたら、戦争をも辞さない』という発言は、行き過ぎではない」と考えていることが判明した。しかし、朝日はホームページでは紹介したものの、番組の放送の中では排除した。これは、大本営発表であると。
田原総一郎は、サンプロで放送しなかったことについては何も触れず、当然謝罪もしなかった。もし官僚が情報を隠し、それを指摘されても無視していたら、彼はどんなにうるさく吠えるだろうか?
他人の否は厳しく非難するが、自分の否は認めすらしない。彼の正義感は見せかけに過ぎない。やはり朝日と同じ穴のムジナだ。
そしてやっと言えた反論が「いや、僕は反対だと思う。マスコミは拉致問題以降、嘘を言えなくなった。まあ、いい。後でやりましょう。」で、さっさと次の出演者の紹介に移っていった。
「マスコミが嘘を言えなくなった」というのが仮に本当だとしても、それはマスコミの嘘や欺瞞があばかれてしまった結果であって、反論になっていない。そして、「後でやりましょう」と言って逃げた後は、その話題には二度と触れない。まあ、最初からそのつもりだろうけれど、卑怯極まりないね。
西尾幹二の指摘のあったその番組で、また同じことを繰り返すテレビ朝日。拉致被害者と北朝鮮情勢の報道には最近一番熱心なテレビ局だが、具体的に北朝鮮に対してとる手段については以前と同様に腰が引けているようだ。やはり北朝鮮報道は大衆迎合が目的であることがハッキリした。
また、ご都合主義の大本営発表は今年も健在のようだ。
これは メッセージ 1 (gesogeso1032 さん)への返信です.
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