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「暖かく静かに」拉致被害者を迎えましょう

投稿者: rykutukgi 投稿日時: 2002/10/18 22:33 投稿番号: [5706 / 28311]
10月16日、拉致されていた方々が地上の楽園から日本に戻ってきました。政治的論調ではなく、あえてこの5人への思いやりについて、社説を較べてみましょう。

■読売社説
●拉致五人帰国−全容解明への一歩に過ぎない
「帰国した五人にとっては、久しぶりの帰郷は感慨深いことだろう。暖かく静かに見守りたい。」

■朝日社説
●被害者帰国−静かに迎えたい
「ありのままの被害者を静かに、そして暖かく迎えたいと思う。」

やはりなんだかんだ言っても、読売の社説も朝日の社説も心優しい日本人が書いているのです。被害者を思いやる気持ち、静かに迎えたいという気持ちは共通です。営利のためなら被害者の人権を踏みにじる欧米のメディアとは一線をかしています。朝日も心の底では北朝鮮を地上の楽園と美化していたことや、被害者の人権を踏みにじる人権擁護法案反対は本意ではなかったのかも知れません。私は両紙の社説の中の被害者への思いやりに触れたとき、目頭が熱くなる思いがしました。さすがに16日の紙面は被害者の方々のプライバシーを全く考慮しない本人や家族への取材攻勢を掛けていますが、今後は被害者の方々は静かに過ごせるでしょう。

■読売
(16日夕刊)
●語らい深夜まで   拉致被害者5人、家族・友と(1面)
●帰郷待つ準備(17面)
●「少しでも手がかりを」   増元さん家族ら   一時帰国の5人と懇談(18面)
(17日朝刊)
●めぐみさん日本人と知らず親密交際(1面)
●帰国五人の証言   兄の疑問(3面)
●曽我さん   明日故郷で同窓会(38面)
●蓮池さん   後輩と対面(39面)
(18日朝刊)
●24年ぶりの帰郷(1面)
●涙と歓喜の再会(38面)
●野球部仲間と包容   「同級生みな分かる」(39面)
(18日夕刊)
●地村家の先祖の位はいに手を合わせる浜本さん(1面)
●級友と思い出話に花   奥土さん(18面)
●一夜明け「我が家」実感(19面)

■朝日
(16日夕刊)
●友とビールの再会の宴   拉致被害者、笑顔の夜(一面)
●「あの、ゆきの声だ」   奥土さんから親友へ、24年ぶり電話
(17日朝刊)
●帰国の5人   家族会面談(1面)
●拉致被害者が証言   5人の言葉残る謎(3面)
●地村さん   今でも大工やっとるんか   (見習い仲間と)携帯で会話(38面)
●めぐみさんの姿抱きしめて   「娘」のヘギョンさん、「母の本」胸に(39面)
(18日朝刊)
●帰郷「夢みたい」(1面)
●仏壇の母に合掌「帰りました」静かに報告(38面)
●父の体温観じた「やっぱり家はいいね」(39面)
(18日夕刊)
●「母」にそっと手を合わせ   曽我さん先祖の墓参り(1面)
●思い出の曲、また聞けるね   奥土さん同級生(18面)
●ふるさとが心解いた(19面)

これら被害者の方々に関する記事を読んで、静かに迎えられたと感じる人がいるでしょうか。墓参り、家族の団らん、懐かしい級友との再会、すべてマスコミに追いかけられ、カメラで撮られ、インタビューされ、それが記事にされているのです。読売も朝日も競い合うように被害者や関係者のプライバシー暴いています。そうです。新聞記事の対象となる被害者にプライバシーなど機を使う必要はないのです。必要なことは読者が喜びそうな物語ができることであり、マスコミに追いかけ回される被害者の方々の戸惑いなど記事にする価値もありません。

単純な私はすっかり社説に騙されていました。マスコミの言うところの「静かに、そして暖かく」というのは記者が記事を書くために追いかけ回すことだったのです。いや〜、勉強になりました。
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