欺瞞と独善だらけの朝日新聞を検証しよう!

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朝日はコウモリか

投稿者: joint20002 投稿日時: 2002/09/20 16:37 投稿番号: [5397 / 28311]
これまでの朝日新聞は「弱きを助け、強きを挫く」ことを目指してきたことは明白である。
旧日本軍(なぜか、イコール現在の日本となっているが)に対する「弱者」は、「植民地支配を受けた」中国、韓国、北朝鮮。
アメリカに対してはイラク、パレスチナ、その他「テロ」集団。
政府に対して、国民。

「被害者」と「加害者」を明確に分け、「弱い」方に肩入れするのが最も一般受けする「正義」となりうることを、計算した上でのこれまでの記事である。

今回の小泉首相の訪朝で、朝日が混乱したのは、これまで「被害者」の範疇にあったもの(=北朝鮮)が「加害者」へ、「加害者」であったもの(=日本)が「被害者」へ、入れ替わってしまったためである。
(実際は、「入れ替わって」などいない。一方的に「被害者側」「加害者側」などと色分けしようとするから勝手に混乱を招いているのである)

こういった場合朝日が使う手は、従来どおりの「被害者への擦り寄り」の他に、「別の次元での被害者/加害者枠組みへのすり替え」である。

現在着々と進行中なのは、朝日の得意分野である政府(特に小泉首相)批判である。
拉致された人のうち8人死亡、5人生存・・・等と報道する裏で、今回の訪朝は財政改革が進まない小泉改革の"出たとこ勝負"的な人気取りであると報じてもいる(朝日は自分の知らない間に首相が北朝鮮とお近づきになる交渉をしていたことが不満であるらしく、訪朝が発表された時には「突然すぎる」「行き当たりばったり」といちゃもんをつけていた)

「日本対北朝鮮」という枠組みを捨て、「政府対国民」といった枠組みに早がわりし、あくまでも「正義の味方」を気取りたいことは明白である。

朝日にとっては話し合いによっての北朝鮮との国交正常化交渉のスタートとなる、踊りだしたくなるような状況の中、その一方ではこういった状況へ打開したのがにっくき小泉総理であること、日本人の拉致・不審船問題などが北朝鮮の国家的な犯罪だったという総書記直々の自白(「告白」などと、どこまで持ち上げるつもりなのか)のために、矛の向けどころがわからなくなってしまったようだ。

「したことはしたこととして正面から受け止める」ことを、ことに日本の「謝罪」に関しては叫ぶが、今回の小泉首相の一定の成果を正面から受け止め、「評価」することは決してしない朝日である。

常に体制を伺いながら(時には自ら体制を作り出しながら)自らの確固たる主張もなしにあちこちへフラフラとさまよい、みせかけの「正義」を気取る、コウモリのような朝日新聞。
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