下野論は目前、がんばれ朝日の世論調査!2
投稿者: rykutukgi 投稿日時: 2002/04/23 08:55 投稿番号: [3556 / 28311]
また、朝日新聞待望の下野論を打つための下準備。政界再編についての質問も一工夫ありました。
・これからの政治を考えるとき、自民党が今のまま政権に居続けるのがよいと思いますか。自民党が割れるなど野党も含めた政界再編が望ましいと思いますか。
居続けるのがよい 12
政界再編が望ましい 75
その他・答えない 13
「これからの政治を考えるとき」という言葉はバイアスとして働いています。この言葉には現状の改善・否定のニュアンスがあります。改善する必要があるから考えるのであって、する必要がなければ考える必要もないでしょう。つまりこの言葉によって、なにも考えてなかった回答者も、なにかを変える必要性を鼓舞されるのです。そして、この2者択一。なぜ、「続ける」と言わずに「居続ける」としたのでしょうか。「居」をつけることにより、場所を占拠している、しがみついているというイメージを出すことができます。「居座る」、「居残る」、「居直る」、「居眠り」等、「居」という漢字はネガティブな訓読み熟語によく使います。また、選択肢も明確でありません。「自民党が割れるなど野党も含めた政界再編」とはなんでしょうか。「自民党が割れるなど」と、「など」なる言葉が入っています。この「政界再編」の内容は回答者によって全く違ったビジョンになります。自民党が保守党と連立したり、公明党を連立から押し出されるといったことまで含まれてしまいます。非常にカバーしている範囲が広いため回答率が高くなったと考えるべきでしょう。
「現在の自民党中心の政権が今後も続くべきだと思いますか、自民党でない新しい政権が取って代わるべきだと思いますか」とするほうが、設問として、簡潔でよいでしょう。イメージのばらつきのない回答が得られます。しかし、これでは、「自民党もだめだけど、自民党に取って代わって欲しい政権もないな」という、回答者の現実的な思考を呼び覚ましてしまいます。そして、政権交代への割合が極端に下がってしまいます。もちろん朝日新聞のアンケート作成者はそのことを理解した上でこのアンケートの設問を作っています。マスコミの使命がマッチポンプであることを理解し、安定よりも変化をもとめ、不安を駆り立てているのです。読者の新聞を読みたいという意欲を高めるためには、不安の少ない回答などじゃまなだけなのです。
さて、朝日新聞のアンケートを見て、朝日のアンケートのすばらしさをみなさんも再認識したと思います。しかし、朝日新聞のアンケートは集めた回答だけにあるのではありません。実施しない質問にも大きな意味があります。読売では学校の週5日制や改憲についてのアンケートを今年になって行っています。
読売のアンケート
・この4月から、全国の小・中学校と高校では、公立の学校を中心に、毎週土曜日が休みとなる『完全学校週5日制』がスタートします。あなたは、このことに、賛成ですか、反対ですか。(3月20日)
賛成 18.1%
どちらかといえば賛成 17.4%
どちらかといえば反対 28.6%
反対 30.9%
答えない 5.0%
・あなたは、今憲法を、改正する法がよいと思いますか、改正しない法がよいと思いますか。(4月5日)
改正する法がよい 56.9%
改正しない法がよい 29.3%
答えない 13.8%
・外国から武力攻撃を受けた場合に備え、一時的に国民の権利を制限しても、出動した自衛隊が、支障なく活動できるようにするための法律を整備するべきという意見があります。あなたは、この意見に、賛成ですか、反対ですか。(4月5日)
賛成 47.6%
反対 21.1%
どちらとも言えない 27.9%
答えない 4.4%
このアンケートをみると朝日新聞が日教組の連中に気を使って美化キャンペーンを張っていた「学校週5日制」は6割が反対で賛成の倍近くになっていることがわかります。また、また、朝日が金科玉条にあがめている憲法についても憲法改正賛成者が6割、有事法制賛成者も5割で反対者は2割しかいないことが分かります。この様な事実は日教組の教師やら洗脳した反戦運動プロ市民に見せるわけにはいきません。反戦平和は国民の圧倒的な支持を受けていることになっていなければならないのです。
負ける勝負は一切しない。勝てる土俵で設問を工夫し、回答データをこねくり回してさらに、自社のストーリーに沿った見出し・解説を作り上げる朝日新聞。洗脳された読者の期待を裏切るようなことはしません。小泉下野論は目の前です。
・これからの政治を考えるとき、自民党が今のまま政権に居続けるのがよいと思いますか。自民党が割れるなど野党も含めた政界再編が望ましいと思いますか。
居続けるのがよい 12
政界再編が望ましい 75
その他・答えない 13
「これからの政治を考えるとき」という言葉はバイアスとして働いています。この言葉には現状の改善・否定のニュアンスがあります。改善する必要があるから考えるのであって、する必要がなければ考える必要もないでしょう。つまりこの言葉によって、なにも考えてなかった回答者も、なにかを変える必要性を鼓舞されるのです。そして、この2者択一。なぜ、「続ける」と言わずに「居続ける」としたのでしょうか。「居」をつけることにより、場所を占拠している、しがみついているというイメージを出すことができます。「居座る」、「居残る」、「居直る」、「居眠り」等、「居」という漢字はネガティブな訓読み熟語によく使います。また、選択肢も明確でありません。「自民党が割れるなど野党も含めた政界再編」とはなんでしょうか。「自民党が割れるなど」と、「など」なる言葉が入っています。この「政界再編」の内容は回答者によって全く違ったビジョンになります。自民党が保守党と連立したり、公明党を連立から押し出されるといったことまで含まれてしまいます。非常にカバーしている範囲が広いため回答率が高くなったと考えるべきでしょう。
「現在の自民党中心の政権が今後も続くべきだと思いますか、自民党でない新しい政権が取って代わるべきだと思いますか」とするほうが、設問として、簡潔でよいでしょう。イメージのばらつきのない回答が得られます。しかし、これでは、「自民党もだめだけど、自民党に取って代わって欲しい政権もないな」という、回答者の現実的な思考を呼び覚ましてしまいます。そして、政権交代への割合が極端に下がってしまいます。もちろん朝日新聞のアンケート作成者はそのことを理解した上でこのアンケートの設問を作っています。マスコミの使命がマッチポンプであることを理解し、安定よりも変化をもとめ、不安を駆り立てているのです。読者の新聞を読みたいという意欲を高めるためには、不安の少ない回答などじゃまなだけなのです。
さて、朝日新聞のアンケートを見て、朝日のアンケートのすばらしさをみなさんも再認識したと思います。しかし、朝日新聞のアンケートは集めた回答だけにあるのではありません。実施しない質問にも大きな意味があります。読売では学校の週5日制や改憲についてのアンケートを今年になって行っています。
読売のアンケート
・この4月から、全国の小・中学校と高校では、公立の学校を中心に、毎週土曜日が休みとなる『完全学校週5日制』がスタートします。あなたは、このことに、賛成ですか、反対ですか。(3月20日)
賛成 18.1%
どちらかといえば賛成 17.4%
どちらかといえば反対 28.6%
反対 30.9%
答えない 5.0%
・あなたは、今憲法を、改正する法がよいと思いますか、改正しない法がよいと思いますか。(4月5日)
改正する法がよい 56.9%
改正しない法がよい 29.3%
答えない 13.8%
・外国から武力攻撃を受けた場合に備え、一時的に国民の権利を制限しても、出動した自衛隊が、支障なく活動できるようにするための法律を整備するべきという意見があります。あなたは、この意見に、賛成ですか、反対ですか。(4月5日)
賛成 47.6%
反対 21.1%
どちらとも言えない 27.9%
答えない 4.4%
このアンケートをみると朝日新聞が日教組の連中に気を使って美化キャンペーンを張っていた「学校週5日制」は6割が反対で賛成の倍近くになっていることがわかります。また、また、朝日が金科玉条にあがめている憲法についても憲法改正賛成者が6割、有事法制賛成者も5割で反対者は2割しかいないことが分かります。この様な事実は日教組の教師やら洗脳した反戦運動プロ市民に見せるわけにはいきません。反戦平和は国民の圧倒的な支持を受けていることになっていなければならないのです。
負ける勝負は一切しない。勝てる土俵で設問を工夫し、回答データをこねくり回してさらに、自社のストーリーに沿った見出し・解説を作り上げる朝日新聞。洗脳された読者の期待を裏切るようなことはしません。小泉下野論は目の前です。
これは メッセージ 3555 (rykutukgi さん)への返信です.