激動の日本史がどう映っておられるのか
投稿者: speakupyouropinion 投稿日時: 2001/12/26 22:08 投稿番号: [2582 / 28311]
私は司馬さんをよく読んだ口ですが、司馬さんも、しまいには、この国の節操のない変わり様と馬鹿さ加減に開いた口がふさがらなくなっていたのでしょう。だからこそ、「日本人とは」というようなテーマで晩年は追求されたのかなと・・・、おそらくはとても憂鬱そうな顔をして・・・。
20代の私にとってでも今の日本はどうかしてるぞ!と叫びたくなるような国です。人心荒廃、産業空洞、農業崩壊寸前、学校教育もほぼ崩壊、政治家や官僚達は私利私欲党利党略という井の中の蛙政治程度の腰砕け外交しかできない。国民一人一人は朝日をはじめとする偽善メディアに世論を引っ張られて骨抜きにされて、口先だけの「話し合い解決」だの「平和が大事」だのと日光のサルにでも言えるようなサルの一つ覚え的言葉をうわごとのように繰り返しつつ、ついには「自己責任」という観念の全く欠落した、何が常識で何が常識じゃないかすらわからない新人類が生まれてきたのですね。
こういった人間達を、先の大戦でナチス相手にレジスタンスで戦い抜いたフランス人と比べるのは、フランス人にとってあまりにも失礼ではないかと・・・。彼らは歴史の教訓からよく学んでいます。悪者は叩きつぶさなきゃならんということで、彼らの大半のコンセンサスは一致しています。
それにしても、大正期の日本と、平成期の日本では、あまりの変わり様に卒倒するくらい変わりましたでしょう?
この変わり様は、人類史上の貴重な文化財にすらなると思いますよ。人間というのは、昨日まであれほど大切にしてきた価値観を次の日にはもうかなぐり捨てることができるのだなと、そういった意味でのモニュメント的な存在ですよ、日本史はまさに・・・。
これは メッセージ 2561 (hokamo24 さん)への返信です.
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