記録: チーフ・プロデューサー長井暁
投稿者: ojin_8823 投稿日時: 2005/01/20 10:13 投稿番号: [15688 / 28311]
>1月13日、社会欄
>NHK番組改変問題 「会長了承していた」と告発者会見
http://www.asahi.com/national/update/0113/014.html
>NHK番組の放送前に、自民党の有力政治家がNHK幹部と面談し、番組内容がその後、大幅に改変された問題で、内部告発をしていたNHKの幹部職員が13日午前、東京都内のホテルで記者会見した。内部告発者が実名を明かして会見するのはきわめて異例。この幹部は「放送現場への政治介入を許した海老沢勝二会長らの責任は重大。退陣すべきだ」と訴えた。
>会見をしたのは、番組制作局教育番組センターのチーフ・プロデューサー長井暁さん(42)。問題の番組は、旧日本軍慰安婦問題の責任者を裁く市民団体開催の民衆法廷を取り上げたもの。01年1月30日に放送され、長井さんは同番組の担当デスクだった。
>長井さんによると、番組を企画した下請け会社の視点が主催団体に近かったため、「戦争を裁くことの難しさ」や歴史的な位置づけ、客観性を強調して現場を取りまとめてきたという。事前に右翼団体などから「放送中止」の要請はあったが、放送2日前の夜には通常の編集作業を終え、番組はほぼ完成していた。
>長井さんによると、01年1月下旬、中川昭一・現経産相らが当時のNHKの国会担当の担当局長らを呼び、番組の放送中止を求めた。NHKの予算審議前だったこともあり、担当局長は放送前日の午後、NHK放送総局長を伴って再度、中川氏や安倍晋三・現自民党幹事長代理を訪ね、番組について説明。放送総局長は「番組内容を変更するので、放送させてほしい」と述べた。
>同日夜、ほぼ完成した番組をNHK局内で局長らが試写。その後、長井さんらに対し、番組内容の変更が指示された。
>さらに翌日には、元慰安婦の証言部分など3分間のカットが指示され、通常44分の番組は40分という異例の形で放送されたという。
>番組改変の指示について、長井さんは「これまでの現場の議論とはまったく違う内容。現場の意向を無視していた。政治家の圧力を背景にしたものだったことは間違いない」と述べた。
>また、長井さんは「海老沢会長はすべて了承していた。信頼すべき上司によると、担当局長が逐一、海老沢会長に報告していた。会長あてに作成された報告書も存在している」と説明した。その上で、「制作現場への政治介入を許した海老沢会長や役員、幹部の責任は重大です」と訴えた。
>長井さんは、NHKの「コンプライアンス(法令順守)通報制度」に基づき、昨年12月9日に内部告発した。だが「通報から1カ月以上たった今日にいたっても、聞き取り調査さえなされていない」と話した。
■進まぬ内部調査
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050114-00000010-mai-soci
// -- -
長井さんが安倍氏らによる問題の調査をNHKの内部告発窓口のコンプライアンス(法令順守)推進室に申し立てたのは昨年12月9日。推進室は一連の不祥事を受けて昨年9月に設置され、長井さんは「NHKの自浄能力に期待した」と話す。12月17日に推進室から「調査することになった」と報告があったという。
長井さんによると、推進室が事情聴取の調査対象としたのは、松尾総局長と2局長の3人。しかし、番組で取り上げた民衆法廷の主催団体とNHKなどとの間で訴訟になっていることから、3人とも「裁判中」を理由にヒアリングを拒否したという。内部規定では職員には協力義務が課せられているが、調査は事実上足踏み状態にある。NHKは推進室による調査結果が出ていないにもかかわらず、今回の問題が発覚した今月12日から「自主的な判断で編集した」との見解を示してきた。
(毎日新聞) - 1月14日8時32分更新
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>NHK番組改変問題 「会長了承していた」と告発者会見
http://www.asahi.com/national/update/0113/014.html
>NHK番組の放送前に、自民党の有力政治家がNHK幹部と面談し、番組内容がその後、大幅に改変された問題で、内部告発をしていたNHKの幹部職員が13日午前、東京都内のホテルで記者会見した。内部告発者が実名を明かして会見するのはきわめて異例。この幹部は「放送現場への政治介入を許した海老沢勝二会長らの責任は重大。退陣すべきだ」と訴えた。
>会見をしたのは、番組制作局教育番組センターのチーフ・プロデューサー長井暁さん(42)。問題の番組は、旧日本軍慰安婦問題の責任者を裁く市民団体開催の民衆法廷を取り上げたもの。01年1月30日に放送され、長井さんは同番組の担当デスクだった。
>長井さんによると、番組を企画した下請け会社の視点が主催団体に近かったため、「戦争を裁くことの難しさ」や歴史的な位置づけ、客観性を強調して現場を取りまとめてきたという。事前に右翼団体などから「放送中止」の要請はあったが、放送2日前の夜には通常の編集作業を終え、番組はほぼ完成していた。
>長井さんによると、01年1月下旬、中川昭一・現経産相らが当時のNHKの国会担当の担当局長らを呼び、番組の放送中止を求めた。NHKの予算審議前だったこともあり、担当局長は放送前日の午後、NHK放送総局長を伴って再度、中川氏や安倍晋三・現自民党幹事長代理を訪ね、番組について説明。放送総局長は「番組内容を変更するので、放送させてほしい」と述べた。
>同日夜、ほぼ完成した番組をNHK局内で局長らが試写。その後、長井さんらに対し、番組内容の変更が指示された。
>さらに翌日には、元慰安婦の証言部分など3分間のカットが指示され、通常44分の番組は40分という異例の形で放送されたという。
>番組改変の指示について、長井さんは「これまでの現場の議論とはまったく違う内容。現場の意向を無視していた。政治家の圧力を背景にしたものだったことは間違いない」と述べた。
>また、長井さんは「海老沢会長はすべて了承していた。信頼すべき上司によると、担当局長が逐一、海老沢会長に報告していた。会長あてに作成された報告書も存在している」と説明した。その上で、「制作現場への政治介入を許した海老沢会長や役員、幹部の責任は重大です」と訴えた。
>長井さんは、NHKの「コンプライアンス(法令順守)通報制度」に基づき、昨年12月9日に内部告発した。だが「通報から1カ月以上たった今日にいたっても、聞き取り調査さえなされていない」と話した。
■進まぬ内部調査
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050114-00000010-mai-soci
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長井さんが安倍氏らによる問題の調査をNHKの内部告発窓口のコンプライアンス(法令順守)推進室に申し立てたのは昨年12月9日。推進室は一連の不祥事を受けて昨年9月に設置され、長井さんは「NHKの自浄能力に期待した」と話す。12月17日に推進室から「調査することになった」と報告があったという。
長井さんによると、推進室が事情聴取の調査対象としたのは、松尾総局長と2局長の3人。しかし、番組で取り上げた民衆法廷の主催団体とNHKなどとの間で訴訟になっていることから、3人とも「裁判中」を理由にヒアリングを拒否したという。内部規定では職員には協力義務が課せられているが、調査は事実上足踏み状態にある。NHKは推進室による調査結果が出ていないにもかかわらず、今回の問題が発覚した今月12日から「自主的な判断で編集した」との見解を示してきた。
(毎日新聞) - 1月14日8時32分更新
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これは メッセージ 15451 (ojin_8823 さん)への返信です.