教科書採択終了、金大統領から朝日へ謝辞
投稿者: rykutukgi 投稿日時: 2001/08/18 11:43 投稿番号: [1555 / 28311]
教科書採択問題のまとめです。
・読売(8/10朝刊、2面)
「韓国の強硬対応で「歴史教科書」採択低調 金大統領が見解」
「韓国の金大中大統領は九日、青瓦台(大統領府)で開かれた与党・新千年民主党最高委員会議で、日本の「新しい歴史教科書をつくる会」メンバーが執筆した教科書の採択問題に関連して、「採択率が低調なのは、日本国民の良識が反映されたもので、我々の強硬対応を、日本のマスコミが社説などを通じそのまま報道してくれた結果だ」との見解を語った。」
これは読売だけに掲載された、金大統領閣下の朝日新聞への謝辞です。せっかく金さんに称えられたのに朝日新聞に記事が載らなかったことが悔やまれます。このコメントであるようにつくる会完敗の最大の原因は天下の大新聞朝日新聞がつくる会をにらみつけたことです。ご注進に始まり、複数回社説で内容の批判と好ましくないとの態度を明確にし、内容にけちがつけれないと見ると「むずかしい」と天声人語まで動員して教科書をたたきました。中核派系反政府グループ百万人署名運動の採択反対活動を「市民グループ」の活動と紹介、採用を一度は決定した栃木には再考を促す解説記事、はてはつくる会に対してのテロ攻撃まで「不審火」として紙面の下の方に小さく扱う徹底ぶりでした。そのような地道な報道活動を金さんにほめてもらったのですから、そのことは自慢げに取り上げるべきだったでしょう。朝日としては「中立であるべき報道機関が韓国の言うとおりに社説まで動員してた」という印象を読者に与えたくなかったのかもしれません 。
・朝日(8/16朝刊14版、1面)
「中学教科書の採択終了」
「「つくる会」編、1%未満」
「本社調査 国・市区町村率ゼロ」
「≪解説≫透明性ある審議必要」
「採択反対の市民運動も各地で起きた。」
「採択が少なかったのは、保護者らが納得する形で、理由を説明できないと判断したからではないか。」
これは記事というより朝日の勝利宣言です。今回の朝日の果たした役割は韓国の存在以上に大きな物でしたが、自分は後ろに隠れる奥ゆかしさを忘れてはいません。「市民運動も各地で起きた」と言っています。これら市民運動の情報源は限定されます。「(教委が)理由を説明できないと判断したからではないか」としていますが、教委の元に届いた数百通の、主に県外からのFAXや夜中の自宅まで電話が鳴りやまない状況に追い込んだ市民運動。「無理に反対の多い教科書を採用することもない」という教委のコメント。マスコミという立場を利用してキャンペーンを張り、悪役に仕立てたつくる会を完膚無きまでたたきのめし、読者に爽快でエキサイティングな体験を与えた朝日の手腕は慰安婦キャンペーンと同様後生に語り継がれることでしょう。
「透明性ある審議が必要」との解説は、教科書採択の透明性を促すことにより、ガラス張りの状態で取材を行い、今年同様の教科書キャンペーンで読者を楽しませようという意図があります。愚者が今年の採択の言い訳をしている間に、賢者はすでに次回をにらんだ種まきを怠っておりません。
教科書の採択は朝日が決めます。
・読売(8/10朝刊、2面)
「韓国の強硬対応で「歴史教科書」採択低調 金大統領が見解」
「韓国の金大中大統領は九日、青瓦台(大統領府)で開かれた与党・新千年民主党最高委員会議で、日本の「新しい歴史教科書をつくる会」メンバーが執筆した教科書の採択問題に関連して、「採択率が低調なのは、日本国民の良識が反映されたもので、我々の強硬対応を、日本のマスコミが社説などを通じそのまま報道してくれた結果だ」との見解を語った。」
これは読売だけに掲載された、金大統領閣下の朝日新聞への謝辞です。せっかく金さんに称えられたのに朝日新聞に記事が載らなかったことが悔やまれます。このコメントであるようにつくる会完敗の最大の原因は天下の大新聞朝日新聞がつくる会をにらみつけたことです。ご注進に始まり、複数回社説で内容の批判と好ましくないとの態度を明確にし、内容にけちがつけれないと見ると「むずかしい」と天声人語まで動員して教科書をたたきました。中核派系反政府グループ百万人署名運動の採択反対活動を「市民グループ」の活動と紹介、採用を一度は決定した栃木には再考を促す解説記事、はてはつくる会に対してのテロ攻撃まで「不審火」として紙面の下の方に小さく扱う徹底ぶりでした。そのような地道な報道活動を金さんにほめてもらったのですから、そのことは自慢げに取り上げるべきだったでしょう。朝日としては「中立であるべき報道機関が韓国の言うとおりに社説まで動員してた」という印象を読者に与えたくなかったのかもしれません 。
・朝日(8/16朝刊14版、1面)
「中学教科書の採択終了」
「「つくる会」編、1%未満」
「本社調査 国・市区町村率ゼロ」
「≪解説≫透明性ある審議必要」
「採択反対の市民運動も各地で起きた。」
「採択が少なかったのは、保護者らが納得する形で、理由を説明できないと判断したからではないか。」
これは記事というより朝日の勝利宣言です。今回の朝日の果たした役割は韓国の存在以上に大きな物でしたが、自分は後ろに隠れる奥ゆかしさを忘れてはいません。「市民運動も各地で起きた」と言っています。これら市民運動の情報源は限定されます。「(教委が)理由を説明できないと判断したからではないか」としていますが、教委の元に届いた数百通の、主に県外からのFAXや夜中の自宅まで電話が鳴りやまない状況に追い込んだ市民運動。「無理に反対の多い教科書を採用することもない」という教委のコメント。マスコミという立場を利用してキャンペーンを張り、悪役に仕立てたつくる会を完膚無きまでたたきのめし、読者に爽快でエキサイティングな体験を与えた朝日の手腕は慰安婦キャンペーンと同様後生に語り継がれることでしょう。
「透明性ある審議が必要」との解説は、教科書採択の透明性を促すことにより、ガラス張りの状態で取材を行い、今年同様の教科書キャンペーンで読者を楽しませようという意図があります。愚者が今年の採択の言い訳をしている間に、賢者はすでに次回をにらんだ種まきを怠っておりません。
教科書の採択は朝日が決めます。
これは メッセージ 1554 (sagam_2001 さん)への返信です.