西村真吾
投稿者: kyurokuhachi 投稿日時: 2004/12/13 14:26 投稿番号: [14970 / 28311]
師走に入り、国会の会期が終了した。
振り返れば、本年初めの通常国会が夏の参議院選挙で終わり、多くの台風上陸の中で何とも暑い夏が過ぎると共に、この度の臨時国会が始まった。
その間、二つの連続台風と地震が甚大な被害をもたらした。
そして、天変地異と異常で奇異な犯罪が、人々の印象に残りながら今年が暮れていく。
天地の動きと人心に異変が起きてきているのであろうか。
来年は、平成17年、西暦2005年である。
この年は、大東亜戦争・第二次世界大戦終結60年と日露戦争終結100年にあたる。
我が国の風潮では、戦争は過去のことであるが、
世界と周辺諸国にとっては過去ではない。
過去の戦争は、未だに続いており、
現在のプロパガンダの道具である。
従って来年、中国とロシアは、ナチスと日本を共通の「悪」として対日対独勝利60周年を共同で祝い、自分たちに不都合な日本の主張を封殺し、自らの要求の正当性を世界に印象付けようとするだろう。・・・北方領土、尖閣諸島、竹島、東海、排他的経済水域、南方の海底油田・天然ガス、靖国神社、等々いくらでもある。
10年前の対日勝利50周年祝賀式典では、江沢民はモスクワで日本軍国主義は中国人民3500万人を殺したと言った。
これは、共産革命や文化大革命や大躍進の時の中国人による中国人殺戮の犠牲者を全て日本軍が殺したと強弁した数である。
さらに江沢民はハワイの真珠湾を訪れ、対日戦争における米中同盟を強調し、日米関係を解消させるようにしむけたのは記憶に新しい。
また、ロシアは既に今年、韓国の仁川や極東ロシアまたモスクワで日露戦争で日本軍に殺されたロシア将兵の追悼碑を建設し、大々的に除幕式典を行っている。今年は、日露開戦100年に当たるからだ。
日露戦争は、ロシアが朝鮮半島を南下して飲み込もうとしたことから始まったことを思えば、ロシアが、韓国仁川でロシア兵追悼碑を建てたこと、韓国がそれを受け入れ追悼祭に参加したことは、100年前の韓国の政情を彷彿とさせ100年前の朝鮮がまさに今ある心地がする。
スターリンは、我が国からは、北方領土はおろか北海道をも奪うことができるとし、それは、日露戦争における恨みを晴らすための正当な行動だと公言した。
よって、ロシアのプーチンは、来年、我が国だけに譲歩を迫って領土問題を決着させ、我が国から金を取ろうとするだろう。
プーチンとは、共産主義イデオロギーを抜いたスターリンたらんとするKGBの幹部なのだ。この点、日本のマスコミと外務省は、プーチンを親日的な柔道少年と見て、その本質を見ていない。
これらの予想される「過去の戦争」をネタにした外交攻勢に、我が国は素早く応答できるであろうか。
我が国の歴史教科書の内容、我が国のマスコミ論調を考えてほしい。
この内容では、相手に今まで通り迎合はできても、我が国の主張を堂々と嘗ての対戦国にぶつけ返すことはできない。
実はこれが、「歴史を奪われる」ということなのだ。歴史認識とは、現実政治の運営に不可欠な前提だ。事なかれ主義で歴史を軽視した付けを我が国は迫られることになるだろう。
外国にある、「民族を消し去るためには歴史を奪え」という戦略はまさに正しいのだ。正しいから、60年後の来年も、攻勢に出て、中国、ロシアそして朝鮮も我が国から果実を収穫しようとするだろう。
従って、これは既に「思想戦」である。
戦争が「手段を変えた政治」(クラウゼビッツ)なら、20世紀の戦争は、手段を変えて21世紀にもまだ続いている。
そして来年、我が国家は、この思想戦の大攻勢を受けて立ち、理不尽な攻勢を跳ね返さねばならない。
ここで我らは勝てるのか。勝てる。未だ少数でも、目覚めれば必ず勝てる。
従って我が国および我が国民にとっては、
来年こそ、「歴史を回復」する年になるであろう!
よって、対露戦争勝利100年、大東亜戦争敗北60年の
明平成17年、西暦2005年は、
「祖国再生元年」となる!
次に、各課題を概観したい。
一,拉致問題
まず、曽我ひとみさん一家が、佐渡に住み新年を迎えられることとなった。これで、2年前に帰国できた5名は、母に会えない曽我さんを除けば、全員家族と再会している。
心より、よかったと思う。
しかし、拉致問題解決、全員救出への戦いは、まだ始まったばかりだ。
これからが、我が国が真に「国家意思」として拉致被害者救出に取り組むか否かが問われている。
今までは、金正日が「白状」した被害者が帰ってきただけだ。それも、多額の見返りを渡して。
しかし、これか
振り返れば、本年初めの通常国会が夏の参議院選挙で終わり、多くの台風上陸の中で何とも暑い夏が過ぎると共に、この度の臨時国会が始まった。
その間、二つの連続台風と地震が甚大な被害をもたらした。
そして、天変地異と異常で奇異な犯罪が、人々の印象に残りながら今年が暮れていく。
天地の動きと人心に異変が起きてきているのであろうか。
来年は、平成17年、西暦2005年である。
この年は、大東亜戦争・第二次世界大戦終結60年と日露戦争終結100年にあたる。
我が国の風潮では、戦争は過去のことであるが、
世界と周辺諸国にとっては過去ではない。
過去の戦争は、未だに続いており、
現在のプロパガンダの道具である。
従って来年、中国とロシアは、ナチスと日本を共通の「悪」として対日対独勝利60周年を共同で祝い、自分たちに不都合な日本の主張を封殺し、自らの要求の正当性を世界に印象付けようとするだろう。・・・北方領土、尖閣諸島、竹島、東海、排他的経済水域、南方の海底油田・天然ガス、靖国神社、等々いくらでもある。
10年前の対日勝利50周年祝賀式典では、江沢民はモスクワで日本軍国主義は中国人民3500万人を殺したと言った。
これは、共産革命や文化大革命や大躍進の時の中国人による中国人殺戮の犠牲者を全て日本軍が殺したと強弁した数である。
さらに江沢民はハワイの真珠湾を訪れ、対日戦争における米中同盟を強調し、日米関係を解消させるようにしむけたのは記憶に新しい。
また、ロシアは既に今年、韓国の仁川や極東ロシアまたモスクワで日露戦争で日本軍に殺されたロシア将兵の追悼碑を建設し、大々的に除幕式典を行っている。今年は、日露開戦100年に当たるからだ。
日露戦争は、ロシアが朝鮮半島を南下して飲み込もうとしたことから始まったことを思えば、ロシアが、韓国仁川でロシア兵追悼碑を建てたこと、韓国がそれを受け入れ追悼祭に参加したことは、100年前の韓国の政情を彷彿とさせ100年前の朝鮮がまさに今ある心地がする。
スターリンは、我が国からは、北方領土はおろか北海道をも奪うことができるとし、それは、日露戦争における恨みを晴らすための正当な行動だと公言した。
よって、ロシアのプーチンは、来年、我が国だけに譲歩を迫って領土問題を決着させ、我が国から金を取ろうとするだろう。
プーチンとは、共産主義イデオロギーを抜いたスターリンたらんとするKGBの幹部なのだ。この点、日本のマスコミと外務省は、プーチンを親日的な柔道少年と見て、その本質を見ていない。
これらの予想される「過去の戦争」をネタにした外交攻勢に、我が国は素早く応答できるであろうか。
我が国の歴史教科書の内容、我が国のマスコミ論調を考えてほしい。
この内容では、相手に今まで通り迎合はできても、我が国の主張を堂々と嘗ての対戦国にぶつけ返すことはできない。
実はこれが、「歴史を奪われる」ということなのだ。歴史認識とは、現実政治の運営に不可欠な前提だ。事なかれ主義で歴史を軽視した付けを我が国は迫られることになるだろう。
外国にある、「民族を消し去るためには歴史を奪え」という戦略はまさに正しいのだ。正しいから、60年後の来年も、攻勢に出て、中国、ロシアそして朝鮮も我が国から果実を収穫しようとするだろう。
従って、これは既に「思想戦」である。
戦争が「手段を変えた政治」(クラウゼビッツ)なら、20世紀の戦争は、手段を変えて21世紀にもまだ続いている。
そして来年、我が国家は、この思想戦の大攻勢を受けて立ち、理不尽な攻勢を跳ね返さねばならない。
ここで我らは勝てるのか。勝てる。未だ少数でも、目覚めれば必ず勝てる。
従って我が国および我が国民にとっては、
来年こそ、「歴史を回復」する年になるであろう!
よって、対露戦争勝利100年、大東亜戦争敗北60年の
明平成17年、西暦2005年は、
「祖国再生元年」となる!
次に、各課題を概観したい。
一,拉致問題
まず、曽我ひとみさん一家が、佐渡に住み新年を迎えられることとなった。これで、2年前に帰国できた5名は、母に会えない曽我さんを除けば、全員家族と再会している。
心より、よかったと思う。
しかし、拉致問題解決、全員救出への戦いは、まだ始まったばかりだ。
これからが、我が国が真に「国家意思」として拉致被害者救出に取り組むか否かが問われている。
今までは、金正日が「白状」した被害者が帰ってきただけだ。それも、多額の見返りを渡して。
しかし、これか
これは メッセージ 1 (gesogeso1032 さん)への返信です.