朝日が困る社説二題
投稿者: sagam_2001 投稿日時: 2003/07/11 08:02 投稿番号: [10464 / 28311]
①太陽政策のために北朝鮮の高爆実験を隠したか(朝鮮日報―全文引用)
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2003/07/10/20030710000042.html
「金大中(キム・デジュン)政権の5年間、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)が核兵器開発に必要な「高性能爆発実験(高爆実験)」を70回余実施し、当時韓国政府がそれを承知していた」とした、コ・ヨング国家情報院長の国家報告を聞き、国民は裏切られた思いを募らせている。
北朝鮮が米朝枠組み合意を全く無視したのは、二の次だ。今、国民が堪えがたいのは、北朝鮮の核兆発に気づいてから5年間も隠したまま、「太陽政策」という名のもとで、北朝鮮にひとかにカネを渡していた政府の態度だ。
正直なところ、国民に対する倫理的責任を全く無視した政府に、果たして国の安保を任せていいものかと思うと、目の前が真っ暗になるようだ。
なぜ、われわれは北朝鮮と対話をし、北朝鮮を支援するのか。それはいうまでもなく、韓半島の平和と統一のためだ。核兵器を開発する北朝鮮に資金を充てた格好になってしまった「太陽政策」は、北朝鮮対話のそのような大原則を踏みにじったにほかならない。
韓半島全体を核災難に陥れる恐れのある高爆実験が、北朝鮮で行われることを承知しながら、どうして政府は南北首脳会談を推進したか。どうして「一方的な支援」という非難を押し切って、北朝鮮支援を進める気になったか。全く腑に落ちないことばかりだ。
コ・ヨング院長の報告によると、金大中政権は発足初期の98年4月、北朝鮮の高爆実験をすでに知っていたという。その後5年間70回余もの高爆実験があったが、政府レベルの対策は何ひとつなかった。
さらに呆気に取られるのは、無責任な政府と、その政府と歩調を合わせてきたメディアの態度だ。彼らはここ5年間、国内外のメディアが北朝鮮の高爆実験を報じる度に、平和ムードに水を差すなといわんばかりに、「イデオロギー論争」を繰り広げてきた。
コ院長の報告で、北朝鮮の核兆発が事実と確認された今、彼らが今度はなんといってくるのだろう。
肝心なのはこれからだ。まずソウルで開かれている南北閣僚級会談から、太陽政策の負の遺産とはっきりと線を引くべきだ。
②【社説】起爆実験を知りながら現金支援…(中央日報―全文)
http://japanese.joins.com/html/2003/0710/20030710195054100.html
北朝鮮は1997年から昨年まで起爆実験を70回以上行い、使用済み核燃料棒の一部も今年の春に再処理したことが推定されるという、高泳グ(コ・ヨング)国家情報院長の国会報告は衝撃的だった。まず、金大中(キム・デジュン)政権が98年の発足直後から、これを知りながらも対北朝鮮包容政策を続けてきたことに驚かされる。北朝鮮は、金大中政権が提供した資金で、韓国に脅威を与える核兵器を開発したかもしれないのだ。
盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権が北核開発現象を、把握した通りに国会に報告したことは新鮮な衝撃である。政府として当然のことをしたのだ。しかし金大中政権がこうした重大な事実を隠ぺいしたまま、南北間の緊張緩和は太陽(包容)政策の成果だと主張したことを思えば、驚かざるをえない。金大中政権がこれを問題視せずに現金支援などで「民族共助」をする間、北朝鮮は核兵器を密かに開発して緊張を最高潮に高めたというのが、今回の高院長の報告で明らかになった。北側が南北首脳会談の見返りに、なぜ現金を執拗に要求したかが分かるようだ。
盧武鉉政権が北核状況をありのままに公開した以上、対北朝鮮政策の修正も避けられなくなった。国家安保のために決してやってはいけない政治的判断と考慮を介入させた金大中政権の轍を踏んではならない。盧武鉉大統領は北核開発の実像と情報に基づいて、北朝鮮が核開発を中断するよう、あらゆる政策と手段を動員しなければならない。与党議員でさえ、「核開発を容認しない」という抽象的な言葉を止めて、現金支援などをすぐに中断する現実的な措置を取るべきだと政府に要求している。
何より政府が「北核先決」という意志を持つことが重要だ。そうしてこそ友好国の信頼を回復でき、韓国の安保を確固たるものになる。政府の固い意志が分かるように、北朝鮮に警告メッセージを明確に送らなければならない。大統領の最大責務は国家保衛にあるからだ。
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2003/07/10/20030710000042.html
「金大中(キム・デジュン)政権の5年間、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)が核兵器開発に必要な「高性能爆発実験(高爆実験)」を70回余実施し、当時韓国政府がそれを承知していた」とした、コ・ヨング国家情報院長の国家報告を聞き、国民は裏切られた思いを募らせている。
北朝鮮が米朝枠組み合意を全く無視したのは、二の次だ。今、国民が堪えがたいのは、北朝鮮の核兆発に気づいてから5年間も隠したまま、「太陽政策」という名のもとで、北朝鮮にひとかにカネを渡していた政府の態度だ。
正直なところ、国民に対する倫理的責任を全く無視した政府に、果たして国の安保を任せていいものかと思うと、目の前が真っ暗になるようだ。
なぜ、われわれは北朝鮮と対話をし、北朝鮮を支援するのか。それはいうまでもなく、韓半島の平和と統一のためだ。核兵器を開発する北朝鮮に資金を充てた格好になってしまった「太陽政策」は、北朝鮮対話のそのような大原則を踏みにじったにほかならない。
韓半島全体を核災難に陥れる恐れのある高爆実験が、北朝鮮で行われることを承知しながら、どうして政府は南北首脳会談を推進したか。どうして「一方的な支援」という非難を押し切って、北朝鮮支援を進める気になったか。全く腑に落ちないことばかりだ。
コ・ヨング院長の報告によると、金大中政権は発足初期の98年4月、北朝鮮の高爆実験をすでに知っていたという。その後5年間70回余もの高爆実験があったが、政府レベルの対策は何ひとつなかった。
さらに呆気に取られるのは、無責任な政府と、その政府と歩調を合わせてきたメディアの態度だ。彼らはここ5年間、国内外のメディアが北朝鮮の高爆実験を報じる度に、平和ムードに水を差すなといわんばかりに、「イデオロギー論争」を繰り広げてきた。
コ院長の報告で、北朝鮮の核兆発が事実と確認された今、彼らが今度はなんといってくるのだろう。
肝心なのはこれからだ。まずソウルで開かれている南北閣僚級会談から、太陽政策の負の遺産とはっきりと線を引くべきだ。
②【社説】起爆実験を知りながら現金支援…(中央日報―全文)
http://japanese.joins.com/html/2003/0710/20030710195054100.html
北朝鮮は1997年から昨年まで起爆実験を70回以上行い、使用済み核燃料棒の一部も今年の春に再処理したことが推定されるという、高泳グ(コ・ヨング)国家情報院長の国会報告は衝撃的だった。まず、金大中(キム・デジュン)政権が98年の発足直後から、これを知りながらも対北朝鮮包容政策を続けてきたことに驚かされる。北朝鮮は、金大中政権が提供した資金で、韓国に脅威を与える核兵器を開発したかもしれないのだ。
盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権が北核開発現象を、把握した通りに国会に報告したことは新鮮な衝撃である。政府として当然のことをしたのだ。しかし金大中政権がこうした重大な事実を隠ぺいしたまま、南北間の緊張緩和は太陽(包容)政策の成果だと主張したことを思えば、驚かざるをえない。金大中政権がこれを問題視せずに現金支援などで「民族共助」をする間、北朝鮮は核兵器を密かに開発して緊張を最高潮に高めたというのが、今回の高院長の報告で明らかになった。北側が南北首脳会談の見返りに、なぜ現金を執拗に要求したかが分かるようだ。
盧武鉉政権が北核状況をありのままに公開した以上、対北朝鮮政策の修正も避けられなくなった。国家安保のために決してやってはいけない政治的判断と考慮を介入させた金大中政権の轍を踏んではならない。盧武鉉大統領は北核開発の実像と情報に基づいて、北朝鮮が核開発を中断するよう、あらゆる政策と手段を動員しなければならない。与党議員でさえ、「核開発を容認しない」という抽象的な言葉を止めて、現金支援などをすぐに中断する現実的な措置を取るべきだと政府に要求している。
何より政府が「北核先決」という意志を持つことが重要だ。そうしてこそ友好国の信頼を回復でき、韓国の安保を確固たるものになる。政府の固い意志が分かるように、北朝鮮に警告メッセージを明確に送らなければならない。大統領の最大責務は国家保衛にあるからだ。
これは メッセージ 1 (gesogeso1032 さん)への返信です.