P416(左から2行目まで)
投稿者: senkaku_islands 投稿日時: 2012/11/03 17:27 投稿番号: [15 / 24]
にして海風常に全面を吹き荒し、一抹の樹木なく南面のみ雑草の僅かに生するを見るのみ全周断崖絶壁を以て囲まれ軟性の石層より成り、周辺何れよりするも攀登殆んど不可能なり。全島平坦の地に乏しく、水道の両側に於ては狭少なる平坦の砂礫二・三ケ所あれども皆洋濤の襲来を免れず。
東島に於ては菰葦の仮小屋あり。此小舎は中井養三郎の竹島漁業会社の所有にかかるものなり
(昨38年8月8日の暴風にては家屋漁船等全く洗い去られたりとぞ)。是等は鯔猟の為、夏季此島に来島する漁夫用のものなれども、今は著しく破壊し僅かに其形跡を止ひるのみ。故に今若し破損の状況よりして判断せんか。此附近を蹂躙する風波の猛威案ずるに余りあるなり。而して風浪の鋭鋒を避け得べき家屋建築用地は僅かに左記二ケ所あるに過ぎず。
(イ)西島の東面に山崩れあり。其傾斜頗る急にして上半は殆んど直立し、到底攀登する能はざれども、下半は稍緩傾斜をなし辛うして其中腹迄這達するを得、此辺一帯地質堅硬なる岩層にして之を開●すれば三坪弱の平坦地を得べく東風の方悉く遮蔽し得
(ロ)東島の頂部は一見平坦なる部分多く家屋建設に適する如くなれども、之を路査するには径路に多大の工事を施すに非ずんば、局地に達する能はず。従て実見し得ざるなり。概して海洋の烈風に対して四囲曝露の難を免れざるも独り南端の平坦地のみは三四坪の広さあり。西北の一方は遮蔽せらる
此の如くしで仝島凡て栢壁晰崖なりゴーの院地ょり他め隣滉に至らλとする恣、亦小奪に依らざる
可か喘す西島は西南隅にTの洞宿フで9て其天慕Tどなす。岩石ょ6こ㈲出する水は其量・梢多しと雖砧
祢は小量の滴水
▲は小屋
”.ロはトψの多く棲息する所
了
甫水の禰下すると同様Mヽしで之・ど採取する事困
無な久由頂よ’9山馥に恰ひ滴渥する水は数個所
にで芦見せる砧、其量少なく且つ其帚膠は侮豹の
尿屎等によりで汚染ぜらる x を見た・9.宴て束島
の東南隅に於で滴下安る殖のを採取し試畔した
るに一種異槌の皇臭と茸ち黄色を呈し既に汚水
カる士鐙せ’nyと云ふ。該水は化學的槍査上到底飲
料に適せざる慧のにて \
理學的反庶黄色有臭微㈲詞酸性反吃栃魯兄多猿、
硫酸多早確酸なし漣碓酸なし、石駅少量、安母尼亜
少量、有機芦中量な・9きと云雨く毎年六七月げ頃
侮豹綴のカめ渡来する砧のは海上浪屏か忿・ると
き島水を吸み来・9て佩炊の用に供すれど依。飲料
としで眸猶他地方よ6待ち来るを常とす。斯01如
く水悪しごき鴻脚気叉は水腫病にか x る処の少な
からす屁列島は附陵島と共に日本誹玉束霞に横
隋ぜる海底山脈上に座すと雖眼近の水極めて深
http://www.tanaka-kunitaka.net/takeshima/chigaku-1906/
東島に於ては菰葦の仮小屋あり。此小舎は中井養三郎の竹島漁業会社の所有にかかるものなり
(昨38年8月8日の暴風にては家屋漁船等全く洗い去られたりとぞ)。是等は鯔猟の為、夏季此島に来島する漁夫用のものなれども、今は著しく破壊し僅かに其形跡を止ひるのみ。故に今若し破損の状況よりして判断せんか。此附近を蹂躙する風波の猛威案ずるに余りあるなり。而して風浪の鋭鋒を避け得べき家屋建築用地は僅かに左記二ケ所あるに過ぎず。
(イ)西島の東面に山崩れあり。其傾斜頗る急にして上半は殆んど直立し、到底攀登する能はざれども、下半は稍緩傾斜をなし辛うして其中腹迄這達するを得、此辺一帯地質堅硬なる岩層にして之を開●すれば三坪弱の平坦地を得べく東風の方悉く遮蔽し得
(ロ)東島の頂部は一見平坦なる部分多く家屋建設に適する如くなれども、之を路査するには径路に多大の工事を施すに非ずんば、局地に達する能はず。従て実見し得ざるなり。概して海洋の烈風に対して四囲曝露の難を免れざるも独り南端の平坦地のみは三四坪の広さあり。西北の一方は遮蔽せらる
此の如くしで仝島凡て栢壁晰崖なりゴーの院地ょり他め隣滉に至らλとする恣、亦小奪に依らざる
可か喘す西島は西南隅にTの洞宿フで9て其天慕Tどなす。岩石ょ6こ㈲出する水は其量・梢多しと雖砧
祢は小量の滴水
▲は小屋
”.ロはトψの多く棲息する所
了
甫水の禰下すると同様Mヽしで之・ど採取する事困
無な久由頂よ’9山馥に恰ひ滴渥する水は数個所
にで芦見せる砧、其量少なく且つ其帚膠は侮豹の
尿屎等によりで汚染ぜらる x を見た・9.宴て束島
の東南隅に於で滴下安る殖のを採取し試畔した
るに一種異槌の皇臭と茸ち黄色を呈し既に汚水
カる士鐙せ’nyと云ふ。該水は化學的槍査上到底飲
料に適せざる慧のにて \
理學的反庶黄色有臭微㈲詞酸性反吃栃魯兄多猿、
硫酸多早確酸なし漣碓酸なし、石駅少量、安母尼亜
少量、有機芦中量な・9きと云雨く毎年六七月げ頃
侮豹綴のカめ渡来する砧のは海上浪屏か忿・ると
き島水を吸み来・9て佩炊の用に供すれど依。飲料
としで眸猶他地方よ6待ち来るを常とす。斯01如
く水悪しごき鴻脚気叉は水腫病にか x る処の少な
からす屁列島は附陵島と共に日本誹玉束霞に横
隋ぜる海底山脈上に座すと雖眼近の水極めて深
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