H9さん、NHKアジアの一等国
投稿者: cafebangchhunhong 投稿日時: 2009/04/08 23:35 投稿番号: [9569 / 10346]
H9さん、またしても肌寒い台北です。日本の春とほぼ同じ程度の気温でしょう。
>NHKで日本統治時代を題材とした番組を観ました。日式教育を受けた老人たちの生の声も紹介されましたよ。結論は「日本はかなり酷いことをやった。」です…
ああ、この番組、大変な話題になってるようですね。私も台北で視聴できるNHKワールドプレミアムで見ました。
日本人が見ると、かなりショッキングな内容でした。後藤新平が日本を世界の一等国であると世界にアッピールするために、イギリスの博覧会に台湾の先住民を連れて行き、人間動物園の見せ物にしたという話!
また、後藤新平は日本人と台湾人は文化や習慣が違うので、日本人と同じ扱いにはできないとして、台湾特別法を実施、軽い罪でもすぐに死刑にして厳しく管理したとか。
学校教育や職場でも日本人とは待遇面で圧倒的な差別を受けていたようですし、台湾式の弁当を学校に持っていくと日本人の同級生にからかわれ、いじめられたりなど、いやはや…。
「日本統治時代をどう思いますか」とたずねられた台湾のご老人が「嫌だった」と泣き出したのを見て、日本人として辛く恥ずかしく思いました。
>そんな辛い思いをしたのに親日的とは!
今回のNHKの取材を見て思ったのですが、ちょっと前まで、日本統治時代に生きたご老人は、日本時代にどんなひどい目にあったか、全く語ろうとしませんでした。それが今、堰を切ったように話すようになっている!
以前は、日本統治時代を懐かしむことはあっても、恨みを公に語る台湾人のご老人はあまりいなかったように思います。今回の取材で、これほど赤裸々に当時の日本統治の実態を彼らが話すようになった、これは不思議なことだなあと。
台湾も時代が変わってきたのだと思います。本当にほんの少し前まで、台湾人のご老人が日本統治時代に受けた差別待遇について我々日本人の前で語るというのは稀有なケースだったんです。このことが何を意味するのか、ちょっと興味があります。
これは メッセージ 9568 (h98761961 さん)への返信です.
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