すき焼きについて・・
投稿者: kyototakanii 投稿日時: 2008/02/18 22:11 投稿番号: [9116 / 10346]
カフェ姐、「すき焼き」について・・なんですが。
高兄は、料理研究家でもないし、風俗歴史学者でもありません、
つたない知識どすが。
京都風(もしくは大きな意味での関西風)のすき焼きと、
関東(ルーツは横浜ともいわれる)の牛鍋は、ことなる物の様でおます。
京風では、牛鍋の様に、牛肉、野菜を割り下で煮込む料理と違います。
すき焼きの語源は、鋤(すき)焼きという説があるんどす。
農作業に使用する、農耕具の、鍬や鋤を原料とした浅い鍋を使い、
牛肉を焼いた・・と言われています^^
そう、煮るのではなく焼くのです。
以下が、一般的(高兄が思う)な京風すき焼きの召し上がり方どす。
まず、鍋をよく熱し、牛脂を鍋にまんべんなく溶かし塗ります。
その後、豪快に牛肉だけを焼きます。
軽く焼けたところに、砂糖(ざらめ、粒の大きい砂糖)のみ降り掛け
溶かします。
その後、関東でいう処の割り下(大豆醤油、みりん、出し汁ブレンドした)
を、たっぷり肉にかけます。
その焼いたお肉だけを、良質の生卵のとぎ汁にひたし食べる^^
そして、今度は豆腐やこんにゃく、京野菜類などのみ鍋に入れ
煮立たせ、食べます。
その後また、牛肉のみ焼いて食べる、
その後、初めて野菜類、牛肉ともに焼き煮て食べる・・・
こんな感じでしょうか^^
なかなか美味しそうでしょ^^
このやり方を確立したのは、京都が生んだ稀有な美食家
「北大路魯山人」との噂もあります。
「先ずは、牛肉の旨味を感じるには、牛肉のみ焼き食べれば良い・・」
この様に言ったとか・・・なかなか粋な翁でおます。
私の家の近所に、「すき焼きのモリタ屋」さんという
老舗のすき焼き屋さんが、あります。
そこは、すき焼きに御飯、香のもの、赤だし、水菓子が付き
5000円ぐらいです^^
なかなかのお勧めどすよ。
高兄
これは メッセージ 9114 (cafebangchhunhong さん)への返信です.
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