honkytonkさま、台湾経済と中国との関係
投稿者: cafebangchhunhong 投稿日時: 2006/01/07 10:52 投稿番号: [7626 / 10346]
ホンキートンクさま
実はここからが本題でして(^_^メ)
台湾が世界のパソコン製造で圧倒的なシェアをおさえているわけですが、問題はどこでつくるか!
ここからが極めて政治的な問題になります。
台湾はアジアでも賃金がかなり高騰しましたから、人件費が台湾の10分の1という中国でつくるほうがコスト的には効率がいいんです。
で、台湾の大手パソコン企業やパーツメーカーが中国にパソコン工場を建設するんですが、そうなると当然中国政府とうまくやらないといけなくなる。
つまり、台湾経済はこの部分で中国とつながっていて、台湾政府が独立、独立と大騒ぎすると中国政府が中国の台湾企業に圧力をかけるわけですよ。
というわけで、今台湾の政財界で問題になっているのは、
陳水扁総統が台湾独立を訴えて中国と対立すると、
台湾の産業界が怒り出すという図式。
つまり、台湾のIT産業は製造拠点を中国に依存しているので、中国政府を起こらせるのはビジネスに深刻な影響を与えるためなんです。
台湾経済の発展は台湾にとってとても重要!
でも、問題は台湾独立を訴えると、台湾のPC産業にマイナスの影響を与えてしまう。
政府は、台湾のIT企業に台湾国内の工場投資を奨励したり、中国以外の製造拠点を選ぶように指導していますが、なかなかそうもいきません。
台湾人にとって同じ中国語を話す中国に投資するほうが楽ですから♪
台湾はPC産業が経済の切り札で、中国に対抗できるのもそこです。
しかし製造拠点が中国にあるのでは、いずれ中国に台湾のPC産業全体が吸収されるのではないか、という問題が台湾独立派が心配する点なんです。
これは メッセージ 7621 (honkytonk_2002_x さん)への返信です.
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