日本企業がんばれ♪>カフェさん
投稿者: naganaga57 投稿日時: 2005/12/15 18:51 投稿番号: [7559 / 10346]
その番組私も見まして。
簡単に言うと日本は職人の世界で、
中国は大型機械を導入して職人技を機械でカバーするという感じでしたね。
ところが丁度その週か次の週の朝日新聞で
同じく金型製造の会社の話が出ておりまして。
ある大企業から独立した人の苦労話なんですが
金型を作るのに必要な期間は、それまでは
0から始めてだいたい45日もかかっていたそうなんです。
ところがその人が製造工程を精査して
アルバイト工員、機械、職人の領域に分けてみたところ
職人技が必要なのは全体の一部分にすぎなかったと
それで最先端の機械と職人と少数の工員の効率よい組み合わせで
なんと45日かかっていた作業を45時間に縮めることに成功した
というんですね。
しかも新しいものばかりに頼らず、しっかりと職人を生かしてです。
この人の会社が技術的にどれだけ難しい金型を作っているかは
紹介されていませんでした。
でも、日本はやはり凄い人がいるなと。
つまり、業務の効率化というのはどこでも求めますが、なかなかすすまないじゃないですか。
私もそういう社内オプロジェクトに参加したことがありますが、最大の問題は
旧来の方式を変えることに対する抵抗なんですよね。
詳細な理論があっても時として受け入れてもらえないわけですよ。
そういうのは実行力の有る上司のトップダウンじゃないと難しいです。
中国もトップダウンの社会という印象だけど
この社長のように細かい調査と理論に基づく実践っていうのが
あまりないように感じられます。
日本が過去に発展したのも、漠然としたイメージですが
やっぱり猿真似や単純な設備導入だけじゃなくて、
あの頃はそういう思想が組織や個人の中に今よりあったんだろう
と思うんです。
逆に言うと、もし中国がそういうところを学んでしまったら
ますます恐ろしくなるでしょうね。
これは メッセージ 7552 (cafebangchhunhong さん)への返信です.
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