nachitakaoさま、731部隊の正当化には反対
投稿者: cafebangchhunhong 投稿日時: 2005/10/12 13:33 投稿番号: [7340 / 10346]
那智高雄さま、こんにちは♪
台湾にまた台風20号が近づいているようで、なんだか憂鬱です。
台風がくると前後の天候が乱れてとにかく過ごしにくいし、野菜も高騰するし...
>この施設で働いた日本学徒兵が4−5人手記をかいています。そしてペスト細菌の散布などはもう常識です。私が知った時代が1965年です。
そうなんですね。やはり手記があると思いました。
私は台湾や中国で実際に父や母を日本兵から殺されたという人の話を聞いたことが何度もあります。彼らは日本人である私を責めたりはしませんでした、ただ、戦争の恐ろしさを教えてくれたのです。
戦争の悲劇は人間を凶器にすることであり、正常な人間を狂わせます。政治や外交問題とは別に、戦争の当事者であった日本にその責任はあり、それはそれで検討する必要があります。
>すべて過去におきたので、蓋をして軍の機密行為をバラ色で飾りたいですが、そうなると多くの被害、災害を出して双方が苦しんだ戦争は何であったのかと自問、苦悶しないといけません。
那智高雄さんのおっしゃること、よく理解しております。
軍の機密行為を正当化するつもりは私には全くないのです。
私個人の意見は、やはり戦争反対であり、戦争のもたらす後遺症を考えると、戦争を肯定することはできません。
ただ、それとは別に科学技術などの進歩や発展が皮肉にも軍事開発から生まれたこともまた事実のようです。アメリカでは、那智高雄さんもご存知のように半導体技術やコンピュータ等最先端技術が実は軍事開発から生まれたようです。当初は軍事に寄与するためだった研究が、その後民生関連に応用され、みんながパソコンでインターネットが楽しめるようになりました。
このへんが人間のする事の大きな矛盾でもあり、おもしろいのですが。
しかし、だからといって軍事開発に力を入れる→科学技術が発展するというロジックにはなりません。というか、それほど単純な話ではなく、いろいろなほかの要因も関係していると思います。
その意味で、先の731部隊の問題ですが、アメリカが当時、研究資料と交換条件に関わった医師等を釈放し、彼らが日本で国立大学の教官になったというのは、何か彼らの研究や経験が必要とされるような状況がアメリカや日本に存在したということではないでしょうか?
時として、人道的には問題とされるような行為でも、他の部分で利用価値が高いとうい理由で不問にされる場合もありそうです。それが人間社会の皮肉なところでもあり、怖さでもあると思います。
これは メッセージ 7329 (suzuteri2515 さん)への返信です.
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