台湾人と本気で交流

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甘党さん、お忙しいのにすみません

投稿者: abunaitaiwan 投稿日時: 2002/05/31 22:47 投稿番号: [462 / 10346]
きっと甘党さん、お仕事が忙しいのだと思い、遠慮しておりました。でも、わざわざレスをいただいて恐縮、恐縮。とてもうれしいです。甘党さんが来てくれないとまるで盛り場からネオンが消えたよう(げ、なんてレベルの低いたとえなんでしょうか、ごめんなさい。)。もっといいたとえで表現したいのですが、いいのが思い浮かばないです。怒らないでください、ぺこぺこ。

>妻は日本の大学を出てから10年の間台湾で3回職業を変えました。
初めて妻の友達に紹介されたとき,食卓にいた10数人は,みんなそれぞれ異なる会社だったし,お互いに前から親しくしていたかのようにしていましたよ。

そうそう、これなんですよ。日本人がすごく不思議がっている現象。というのは、ある日本人の駐在員さんが言ってたんだけど、ある社員の披露宴に、以前その会社をやめていった社員が来ている、というのに驚愕したそうな。日本だと会社の中にいるときの人間関係はその会社をやめた時点で切れますよね。でも、台湾では会社は「出逢いの場」という認識らしくて、たとえその会社をやめても以前の同僚とは末永く個人的にお付き合いするようです。私が書きこんだのは、その点で、「会社の中での(会社を中心とした)長期的な人間関係」ではなく、台湾では会社は出逢いのきっかけにすぎず、あとは「個人と個人の長期的な関係」になるということです。言葉が足りず、誤解を与えるような文章になってしまい、失礼しました。

やはり、日本は会社中心に回っていて、台湾では会社は技能を身につけるためのプロセスに過ぎないという印象です。だから台湾では途中で会社を辞めても、辞めるほうも、辞められるほう(社長さんなど)も日本ほど感情的に大きな摩擦に発展しないようです。労働者の流動性が高く、それがとてもいい効果を生み出しているようです。日本だと同じ会社で過ごすのでどうしても考え方が硬直化しますが、台湾だと自分の能力を高めるため、どんどん転職するので柔軟性が出てきて、いいみたいです。

というのが私の感想ですけど、ただ最初台湾にやってきたとき驚いたのは確かでした。でも、今では私も自由に動ける台湾の会社が大好きになり、今では日系企業じゃだめだと思えるほど。質的に私は日本人的ではなく台湾的なのかもしれません。
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