台湾国語と中国普通話の相違点

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Re: 台湾国語と中国普通話の相違点

投稿者: unhoo 投稿日時: 2011/06/25 12:02 投稿番号: [6 / 10]
北京語成立のいきさつを推定するとこうである。

満州族が支那全国を征服し、満州族の皇族が北京宮殿の主人になった。満州俗は支那文明以外の文明を知らなかったから、支那文明を崇拝し、自分たちも早く文明人になりたいと思った。

北京宮殿の満州皇族は、支那語の学習に熱心だったが、発音が不正確で、文法の間違いも多かった。皇族たちは支那民族の廷臣たちが間違いを正してくれることを希望した。ところが廷臣は皇族たちの間違いを指摘する勇気がなく、あべこべに皇族たちの間違った言語を模倣した。かくて間違いだらけの支那語が宮廷内の公用語となった。これが北京語の原形である。

北京官庁の職員たちも宮中に参内して、業務報告をするときは、宮廷内の公用語を使用しないわけにはいかなかった。そのために宮廷内の公用語が北京官庁の公用語になった。

やがて北京市民が北京官庁の公用語を学び、習熟し、日常用語にした。

日本が台湾を統治して50年で、台湾のどこでも日本語が通用するようになったことを見ると、清朝200年は、満州皇族の間違った支那語が北支那一帯に日常用語として普及するには十分な時間であった。清朝が滅亡して、北京宮殿が宮殿でなくなったけれども、北京宮殿で産生された北京語は、北支那一帯の民衆の日常用語として残ったのである。
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