『詩経』国風・招南・ひょう有梅
投稿者: ajisai110701 投稿日時: 2011/09/21 02:25 投稿番号: [541 / 735]
詩経・国風・招南・●有梅(ひょうゆうばい)
●有梅
其實七兮
おちて梅あり
そのみ
ななつ
求我庶士
○其吉兮
我を求むる庶士
そのきつにおよべ
●「てへん」+「票」
○「しんにょう」+「台」
およぶ
梅の実はつぎつぎと地に落ちるが
枝にはまだ七割がた残っている
(年齢にゆとりがある)
わたしがほしい殿方よ
吉日をまちがえずに申しこんでおくれ
●有梅
其實三兮
おちて梅あり
そのみ
みっつ
求我庶士
○其今兮
我を求むる庶士
その今におよべ
梅の実はつぎつぎと地に落ちて
残りの梅の実はもう三割
わたしがほしい殿方よ
さあ
今のうちに早く申しこんでおくれ
●有梅
頃筺◎之
おちて梅あり
けいきょう
これをとる
求我庶士
○其謂之
我を求むる庶士
その
これを
いふにおよべ
◎「厭」の下に「土」
梅の実はつぎつぎと地に落ちて
すっかり
手籠にひろわれた
わたしがほしい殿方よ
ことばだけでいいから
意思表示をしてちょうだい
★「ひょう有梅」では、なかなかプロポーズしてくれない男性に
女性がやけになっています。
投げつける梅の実がなくなれば、
これでもか、とからっぽのカゴまで投げつけることでしょう。
★昔、晋の国に潘岳という美丈夫がいた。
車に乗り町に出ると、
彼を慕う女たちが贈る果物で車がすぐに一杯になったという。
潘岳の幼名が檀奴だったので、
「檀郎」は夫や恋い慕う男を意味する呼称に。
http://www1.korea-np.co.jp/sinboj/j-2004/06/0406j1124-00002.htm(★嫉妬で花を踏みにじるとは・・・
さすが朝鮮女性は感情の起伏が烈しい。★)
★で、友人の左思が潘岳のまねをして車をはしらせると、
車の中は瓦や石ころでいっぱいになったとか。
左思は潘岳のようないい男ではなかったのですね。
男の価値は容姿じゃないと思いますけど。
どれだけやさしく強いか、じゃないでしょうか。
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これは メッセージ 540 (ajisai110701 さん)への返信です.
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