四時田園雑興 范成大 春日
投稿者: ajisai110701 投稿日時: 2011/09/18 00:39 投稿番号: [526 / 735]
四時田園雑興
范成大(宋・1126〜1193)
歩①尋春有好懐
歩①(ホショウ)
春を尋ぬれば好懐有り
雨余蹄道水如杯
雨余の蹄道
水
杯の如し
隨人黄犬②前去
人に隨う黄犬
前を②(ぬ)き去り
走到渓辺忽自迴
走りて渓辺に到りて
忽ち自から迴(かえ)る
①しかばねかんむり
+
「渫」のさんずいをぎょうにんべんに代えた字。
②「讒」の字のごんべんをてへんに代えた字。
ぶらぶら歩いて春景色を尋ねると、好い気持だ
雨あがりの道の馬蹄の跡は、杯のように水が溜っている
人のうしろをついてきた犬が、前へと駆けぬけていったが
谷川の岸辺まで行くと、また帰ってきた
★石川忠久『冬の詩100選』NHKライブラリー
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★春の訪れに、犬もうきうき。
人より先に走っていったはいいけれど、谷川を見てびっくり、
こわくなってしまったんですね。
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これは メッセージ 525 (ajisai110701 さん)への返信です.
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