Re: 四季歌
投稿者: ajisai110701 投稿日時: 2011/09/09 21:01 投稿番号: [463 / 735]
こんばんわ。
「四季歌」の歌詞もさまざまなバージョンがあるのですね。
「四季歌」と「天涯歌女」は、
周<王施>主演の映画「馬路天使」(まちかどの天使)のテーマソングですね。
どちらも名曲です。
「馬路天使」とは売春婦のことですが、これは周<王施>扮するヒロインの
姉が養親から売春を強要されていたからですね。
わたしはこの映画kのビデオを持っていますが、なにせ古い映画なので
ザアザア雨が降っている感じで画面の質がとても悪く、字幕もついていません。
しかし、周<王施>、趙丹はじめみなはっきりとした美しい北京語を使用して
いて、かなりわかりやすい映画でした。
趙丹はその後、「林則徐」に見られるようにすばらしい成長をとげ、
立派な俳優になられていますが、文革でひどい弾圧を受けました。
何年か前に日本でも上映された「牛棚」=「中国・その悲しみ」だった
ですか、文革の悲劇を描いた映画がありましたが、ことのはじめはこどもが
女の子の気をひこうとして古い恋の歌のレコードをかけたところから悲劇が
はじまります。
その古い恋の歌というのが「天涯歌女」でした。
「四季歌」「天涯歌女」ともに、わたしは陳松齢が抜群であると思います。
残念なことに北京語ではありませんが。
「天涯歌女」に関しては、張燕がすばらしい、
ほかにない独特の歌唱法で聞かせますし、見せます。
周<王施>は、センが細く声も細くかすかですが、その澄んだ美しい声は
マイクでははっきりととらえられ、「金嗓子」と称えられています。
薄幸の美女でした、日本を憎悪していましたね。
テレサ・テンの歌声はそれこそ天使の歌声。
ご病気で早く亡くなられてほんとうに残念でした。
まだまだ活躍してほしかったのに。
周<王施>やその周辺の方々の支那芸能界の事情に関して、
中薗英助『何日君再来物語』河出書房新社
という面白い本があります。
ところどころ歌詞の解釈が間違っていたりしますが、
この時代のことがよくわかります。
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これは メッセージ 461 (toshiro_1512 さん)への返信です.
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