耳そぎのルーツ / 馘首・馘耳
投稿者: ajisai110701 投稿日時: 2011/07/08 00:04 投稿番号: [43 / 735]
>「目が合った」とヤクザに因縁つけ暴行して耳をそぎ落とす…東京<
>殴る蹴るの暴行を加えたうえ、耳を刃物で切断するなどして、<
>
このような耳を刃物で切断するなどという事件は余り日本にはない犯罪です。
このような残酷な仕打ちがシナ大陸に古来から伝わる風習なのかも知れませんね。
目が合っただけで耳を削ぎ落とされたのでは堪ったものではありません。<
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★耳をそぎとる、という行為のルーツ
馘首・馘耳
首切り・耳そぎのルーツはやはり中国です。
したがって、豊臣秀吉の朝鮮征伐時の耳そぎは、
日本固有の文化ではありません。
また、特に日本が残虐なことをしたわけではありません。
『史記』「項羽本紀」にある項羽の最後の場面などは、褒賞のために
死体のひとかけらでも手に入れようとものすごいことになりました。
戦争で敵を殺した証明としては、本当は首がいいのですが、
状況により首を持ってかえることができない場合、
褒賞にあずかる証拠として耳をそいで持ってかえりました。
その耳も、日本人は粗末にせず、耳塚を作りきちんと弔っています。
タイトルに挙げた「馘」という字ですが、
これは第一義として
「耳きる(左耳を切り取る)」、次に「首きる」という意味です。
『詩経』「魯頌」に「泮水・はんすい」という詩があります。
「矯矯たる虎臣、泮に在りて馘を献ず」
雄々しき武者は泮宮にて戦で取った敵の耳を奉る
★UP されない「はん」という字は、さんずいに「半}です。
魯国の家臣の子弟を教育する学校・泮宮で(はんきゅう)は
日常の学問のほか、戦勝の儀式なども行われたと推察されます。
これが数千年前のことです。
そして「取」という字にもまた「耳」がついています。
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これは メッセージ 40 (ajisai110701 さん)への返信です.
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