ニフォン、ジッポン、ジパング、ジャパン
投稿者: ajisai110701 投稿日時: 2011/08/27 01:51 投稿番号: [384 / 735]
■ブログ「ねずきちのひとりごと」コメント欄より
No title
因みに、ジャパンの語源について私はある体験から仮説を立てています。
正しいか否か判りませんが、もし異説をご存知の方がおいででしたら
是非お知らせ下さい。
10年ほど前、上海とある地方都市に行ったことがあります。
そして普通は日本をルーベンまたはルーペンと呼びますが、
何人かがズーペン、ズーベンと発音するものが居ました。
地方から出稼ぎに来ているもので、
重慶とか南京あたりのような話でしたが詳しくは忘れました。
マルコポーロは上海までは来なかった、重慶か南京あたりまでではなかったか
と思いついたのです。
彼はそこで、この先海を渡ったところにズーペンという
黄金の国があると聞かされたのではないか?
そして東方見聞録を書いた。
ついでに蕎麦の話を聞き、国へ帰って話の通りの細長い紐のような
食べ物を作った・・・それがスパゲッティーになり、
日本をズーペン・・・ジパング・・・そしてジャパンとなって広まった。
お粗末でした・・・。
2011/05/31(火) 08:42 | URL | ごまめのはぎしり #-[ 編集]
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
★日本に最初にはいってきた支那の発音は呉音で南方の音です。
その後、奈良から平安にかけて遣唐留学生が長安に行き、もち帰ってきた音が
漢音で、日本はこれを正音としましたが、呉音もしぶとく生き残りました。
余談ですが、
麻生元総理大臣がミスったという言葉もこれに関係しています。
「日本」の「日」の「ニチ」は呉音、「ジツ」は漢音です。
『日葡辞書』には「日本」について、「ジッポン」「ニフォン」「ニッポン」
と三種類出ています。
よく「ハハは昔パパだった」というように、「ニフォン」の「フォン」は
p → f → h のように変化をしてきて、ハヒフヘホは当時
「ファフィフゥフェフォ」と発音されていたからです。
江戸時代のはじめころまで「ジッポン」という発音はありましたが、
その後消滅しました。上が「ジツ」と発音する言葉で現在もかろうじて
生き残っているのは「日月・ジツゲツ」ですが、ほとんど「ニチゲツ」に
凌駕されています。
「漢文は漢音で読みたい」ので、漢文の音読のときは「ジツゲツ」と読みます。
古代、支那では日本のことを「ジッポン」のような発音をしており、
日本もそれを踏襲した。
マルコ・ポーロの「ジパング」も同系です。「ジパング」は「日本国」です。
「国」は漢語で「グォ」という発音、中国は「チョングォ」ですね。
フランス語は「ジャポン」です。
「ジャパン」は、「ジッポン」の系統の言葉だと思います。
江戸時代の二百数十年のあいだに「ジッポン」は消滅してしまいました、
ということのようです。
「日」については、呉音が勝利したということです。
漢語で普通話では「リーベン」ですが、「ルーベン」となまる人も多いし、
「ズーベン」という人も多い。
r はそり舌音、z は舌歯音で、近い位置にあります。
6127
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No title
因みに、ジャパンの語源について私はある体験から仮説を立てています。
正しいか否か判りませんが、もし異説をご存知の方がおいででしたら
是非お知らせ下さい。
10年ほど前、上海とある地方都市に行ったことがあります。
そして普通は日本をルーベンまたはルーペンと呼びますが、
何人かがズーペン、ズーベンと発音するものが居ました。
地方から出稼ぎに来ているもので、
重慶とか南京あたりのような話でしたが詳しくは忘れました。
マルコポーロは上海までは来なかった、重慶か南京あたりまでではなかったか
と思いついたのです。
彼はそこで、この先海を渡ったところにズーペンという
黄金の国があると聞かされたのではないか?
そして東方見聞録を書いた。
ついでに蕎麦の話を聞き、国へ帰って話の通りの細長い紐のような
食べ物を作った・・・それがスパゲッティーになり、
日本をズーペン・・・ジパング・・・そしてジャパンとなって広まった。
お粗末でした・・・。
2011/05/31(火) 08:42 | URL | ごまめのはぎしり #-[ 編集]
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★日本に最初にはいってきた支那の発音は呉音で南方の音です。
その後、奈良から平安にかけて遣唐留学生が長安に行き、もち帰ってきた音が
漢音で、日本はこれを正音としましたが、呉音もしぶとく生き残りました。
余談ですが、
麻生元総理大臣がミスったという言葉もこれに関係しています。
「日本」の「日」の「ニチ」は呉音、「ジツ」は漢音です。
『日葡辞書』には「日本」について、「ジッポン」「ニフォン」「ニッポン」
と三種類出ています。
よく「ハハは昔パパだった」というように、「ニフォン」の「フォン」は
p → f → h のように変化をしてきて、ハヒフヘホは当時
「ファフィフゥフェフォ」と発音されていたからです。
江戸時代のはじめころまで「ジッポン」という発音はありましたが、
その後消滅しました。上が「ジツ」と発音する言葉で現在もかろうじて
生き残っているのは「日月・ジツゲツ」ですが、ほとんど「ニチゲツ」に
凌駕されています。
「漢文は漢音で読みたい」ので、漢文の音読のときは「ジツゲツ」と読みます。
古代、支那では日本のことを「ジッポン」のような発音をしており、
日本もそれを踏襲した。
マルコ・ポーロの「ジパング」も同系です。「ジパング」は「日本国」です。
「国」は漢語で「グォ」という発音、中国は「チョングォ」ですね。
フランス語は「ジャポン」です。
「ジャパン」は、「ジッポン」の系統の言葉だと思います。
江戸時代の二百数十年のあいだに「ジッポン」は消滅してしまいました、
ということのようです。
「日」については、呉音が勝利したということです。
漢語で普通話では「リーベン」ですが、「ルーベン」となまる人も多いし、
「ズーベン」という人も多い。
r はそり舌音、z は舌歯音で、近い位置にあります。
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