『史記』刺客列伝第二十六
投稿者: ajisai110701 投稿日時: 2011/08/02 19:53 投稿番号: [238 / 735]
以前に UP したものと重なるものもあります。
テキストは、瀧川資言『史記會注考證』です。
『史記』刺客列伝第二十六
「刺客列伝」には五つの話が入っていますが、
その五つのエピソードは本質的にみな同じ話です。
その五つのエピソードのすべてを貫くテーマは「認知」「不認知」であり、
それは司馬遷の「報任少卿書」(任少卿に報ずるの書)の冒頭第一段落にある
「何則士爲知己者用、女爲説己者容。」
「なんすれぞ即ち、士は己を知る者のために用を爲し、
女は己を説(よろこ)ぶ者のために容(かたち)をつくる」
に収斂されます。
己を知るもののために自ら命を投げ出した刺客五人の話をお楽しみください。
なお、先の四人については要約のみとし、
最後の荊軻の話のみ、原文・書き下し文・解釈をつけます。
第三話「豫譲」、第四話「聶政」については、
村山孚・竹内良雄訳『史記6 』徳間文庫、に原文・書き下し文・解釈が
出ております。
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