薄熙来
投稿者: tokyo_cachito3 投稿日時: 2012/05/23 23:19 投稿番号: [2739 / 3149]
数日前、日本のジャーナリストが北京の大飯店で失脚したはずの薄熙来と3時間にわたる食卓談話をおこなった。怠惰、無能な日本のマスコミはこのニュース価値がわからなかったが、常に中国の動向を注視している台湾、香港などでは大きく取り上げられ、話題になった。多少なりとも中国現代史に興味があれば薄一波と言う名前は必ず知っているはずだが、その息子が薄熙来で、いわゆる「太子党」である。今の中国、どこでも腐敗が凄まじく、地方権力とヤクザが結託し、暴力的な利権漁りと蓄財で人民の恨みを買っていて、それが年間、何千件だかの暴動にまで発展している。重慶の党書記、つまりはこの大都市の絶対権力者である薄熙来は「唱紅打黒」で人民の支持を集めたようだ。今年になって、複雑でごちゃごちゃした事情、背景から失脚したが、詳しいことはわたしにはわからない。だが、これを「わからない」で済ますわけには行かないのが台湾と香港である。むかし、台湾の新聞で「中共大動乱之兆」という活字をよく目にしたが、今回の一連の騒動がその「兆」になるやも知れない。
これは メッセージ 2738 (tok*o*cach*to3 さん)への返信です.
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