Re: 正月
投稿者: unhoo 投稿日時: 2010/02/13 12:26 投稿番号: [2086 / 3149]
>明日の夜は中華世界の大晦日になります。どこの家でも豪華なご馳走がでますね。<
わしの家で今晩ご馳走が出るだろうと思いますが、すべては50歳になった末娘がやってくれます。
戦前わしの家庭では、父が新正月の祝いをやったけれども、内地人の家庭のように念入りではなかった。旧正月は母がやり、父は傍観していました。つまり新正月と旧正月と両方祝ったが、両方とも略式ですませました。戦後に友達になった台湾人に聞いてみると、日本時代には新正月前には年賀はがきを数十枚乃至數百枚発送し、新正月は休みが5日ある上に、よそからきた年賀はがきを見るたのしみがあるので、自然に正月気分が出たが、家庭行事はなかった、旧正月は休みがなかったが、家庭内で行事が多かったという人が多い。
>台湾は文化的にはまがう事なき「中華世界」と認識しています。先生はいかがお考えでしょうか。<
支那は孔子以前から清朝が滅びるまで、文化の形態が変わらなかったというので、19世紀や20世紀の西洋の哲学者、歴史学者は驚いていました。しかしそれはすでに過去のことです。支那大陸には三千年不変だった支那文化はもはや存在しないし、台湾人にも、台湾に来ている外省人にも、文化形態はそれぞれ独自に年々歳々変動しています。
これは メッセージ 2084 (tokyo_cachito3 さん)への返信です.
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